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遠隔授業で得た知識+対面授業での模擬保育=自信と課題の発見!!
45容(人間関係)では、子どもたちの自立心を育て、人と関わる力を養う保育保育活動の在り方について学んできました。
4・5月の遠隔授業では先輩や自分たちの実習の体験談から「こんなときどうしたらいいのだろう?」を考え、子どもの心の中・保育者が設定すべき環境や関わり方について学んできました。
6月からの対面授業では、遠隔授業で学んだ知識をもとに、「やってみたい!と意欲がもてる活動か?」「友達と活動することの楽しさが伝わるか?」「安全面の配慮はできているか?」等の観点から、模擬保育活動の試作や準備に取り掛かりました。
7月は模擬保育を実践。保育者役はもちろん、仲間の保育活動には子ども役として参加します。「分かったつもり」になりがちな、遠隔授業で積み重ねた知識も、対面授業で実践することでさらに身になるものとなりました。仲間の保育活動から学び、さらに自己の保育活動に生かすことで、自分の課題が明らかとなりました。