地域文化研究所

所蔵・寄託資料

文書番号 文書名 数量 種類 備考
K 3 69 （文月往来） 1冊 写 跋に　「享保丙午十月日」　と有。
K 3 70 不猫蛇　上 1冊 写 表紙に　「越人撰」　と有。　湿損有。
K 3 71 不猫蛇　下 1冊 写 表紙に　「同」　と有。
K 3 72 発句大概　完 1冊 写 表紙に　「松風後選」　と有。
K 3 73 誉迺扇 1冊 木版 見返に　「美濃　岩手　春香園梅故編」　、　序末に　「双芝園白咏　安政四丁巳年五月」　、　奥に　「蕉門書林　京三条通寺町西江入　吉野屋甚助」　と有。
K 3 74 松乃葉集 1冊 木版 扉に　「両国先生監定　備前岡山任他斎点検、　土佐左川　楽只仙雨洗選」　、　跋末に　「享和癸亥夏　楽只仙、　文化乙丑之秋　楽静堂和光書」　、　奥に　「蕉門書肆　京都橘屋治兵衛梓行」　と有。
K 3 75 美濃 1冊 木版 見返に　「安政六未のとし　岩手　梅故」　と有。
K 3 76 美濃 1冊 木版 見返に　「文久二戌のとし　岩手　春香園」　と有。
K 3 77 美濃 1冊 木版 見返に　「文久三亥のとし　岩手　春香園」　と有。
K 3 78 美濃門俳諧風言 1冊 写 文末に　「安政二卯とし　美濃門流長門城下　信方敬白」　「右此書者周防徳山花調仙より春□庵江被贈候写、　当安政三辰とし四月春香園筆之」　と有。
K 3 79 もゝ乃はな　全 1冊 写 序末に　「天保弐年卯春」　、　跋文に　「笑嘯庵　琴和坊」　と有。
K 3 80 山迺寿集 1冊 木版 扉に　「周防宮市　緑竹園竹隣編」　、　奥に　「蕉門書林　皇都寺町通二条　橘屋治兵衛梓」　と有。　虫損有。
K 3 81 優々舎文台開百韻 1冊 写
K 3 82 夢三年　上 1冊 木版 見返に　「帰空坊追善　美濃雨岡斎正・備前熊朝伍補・備前左松雨撰・京師津田伝蔵梓」　、　序末に　「寛政庚申のとし　晩春　渡江」　と有。
K 3 83 夢三年　中 1冊 木版 序末に　「寛政九　四月三日　於佐々木某旅立り　当座世久」　と有。
K 3 84 ゆめみとせ　下 1冊 木版 裏表紙見返に　「□正門俳書林　冨小路高辻上ル町　津田伝蔵梓」　と有。
K 3 85 類題発句集　雑部 1冊 木版 巻頭に　「蝶夢編」　、　奥付に　「安永三年甲午三月　書肆　西村源六・西村市郎右衛門・井筒屋庄兵衛・橘屋治兵衛梓行」　、　蔵版目録に　「蕉門書林　寺町通二条下ル　橘屋治兵衛版行」　と有。
K 3 86 （連句集） 1冊 写 表紙無。
K 3 87 （連句集） 1冊 写 表紙無。　巻頭に　「嘉永七寅如月二日　一貫舎不及　六七除言」　と有。
K 3 88 1～3止は、宝聚院講世話方から雲尾村水野浅右衛門様宛の　「嘉永二酉年　金銀請取通」　を包紙として一括してあった。　白紙三部有。
K 3 88 1 （連句集） 1冊 写 表紙無。　巻頭に　「丑十二月時雨庵翁志」　と有。
K 3 88 2 （連句集） 1冊 写 （参加者は、　亀六、　閑和、　不及、　花月坊等）
K 3 88 3 止 （連句集） 38部 写 未綴。
K 3 89 （連句・発句集） 1冊 写 奥に　「享保戊申孟夏吉日　京寺町二条　橘屋治兵衛板」　と有。
K 3 90 （連句・発句集） 1冊 写 k-3-89　と同じ装丁。
K 3 91 若緑集 1冊 木版 見返に　「美濃　岩手　年賀　春香園編」　と有。　裏表紙見返に　「蕉門書林　吉野屋甚助梓」　と有。
K 3 92 止 わか姿集　全 1冊 木版 序末に　「寛政四壬子弥生吉辰　桃源庵　化白」　、　序部分に　「一貫舎」　の朱印有。　裏表紙見返に　「京橘治兵衛寿刀」　と有。
K 4 1 勢多唐巴詩 1冊 木版 序末に　「明和八辛卯七月　梅村　和中散人」　、　跋末に　「卯九月吉日　其木田神主　松館太夫」　、　奥付に　「前戯録　諷題三咏　毛護夢先生紀行　明和八年辛卯八月　平安　寺町姉小路北　佐々木総四郎」　と有。
K 4 2 太平楽府 1冊 写 見返に　「銅脈先生者　書肆　長才市蔵」　、　序末に　「明和己丑八月　太平楽府巻之一　北山業寂僧都序　胡逸　滅方海著・恵来　安陀羅校」　、　奥に　「書林　只見屋調助・大井屋左平次」　と有。
K 4 3 天保山百首 1冊 木版 見返に　「仰山先生著　遠摩堂梓」　、　序末に　「于時天保五年甲午三月　天保山人」　、　奥書に　「天保六年乙未五月　書林高橋喜助・西村吉兵衛・長谷川亦七」　と有。