学校教育専修

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3度の代掻きを終え、次は田植えに挑戦!

 4月27日・5月6日・5月11日と3度にわたる手作業による代掻きを終え、4月23日に播種をしてから順調に育った苗を5月18日には、1~3年(参加できる)の40名を超える学生による手植えでの田植えに挑戦しました。
 今までにぬかるんだ田に入っているので、すっかり田を歩く姿も板についてきました。ひも(20cmm毎に赤マジックで印をつけてある)に沿って、並びながら、2~3本の苗を幹部の説明をもとに、手際よく、土の中に丁寧に押し込んでいきました。
 3分の1ほど進んだところで、「かけ声をかけた方がうまくいくのでは」と提案する学生のおかげで、急ごしらえのかけ声ながら、リズムよく田植えが進みました。初めての挑戦者もいるものの、終えたときの田をみると、苗がまっすぐに並んでおり、機械植えの田と遜色ない出来栄えになりました。説明・休憩の時間も入れて2時間で済みました。作業時、田でみかける生き物にもう慣れたもの。手にしたり、追っかけたり・・・
 こんなにスムーズにいったのは、3つの理由が考えられます。一つ目は、幹部が、どのように手植えを進めるか、話し合い、準備をしていたからです。二つ目は、米作りに前向きに取り組む姿勢がみられたからです。三つ目は、幹部のリードを受け、声を掛け合いながら、力を合わせて取り組んだからです。
 米作りを通して、違う学年の学生とも気軽に話し合う姿が多く見られるようになってきました。体験することのよさが随所に表れてきています。米作りの過程が、まさに保育・教育で教員が子どもに対して行うこととつながってきます。215_2316.JPG215_2320.JPG215_2328.JPG