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卒業論文の提出に向けて、4年生大奮闘!
予測困難な社会の変化に対応できるよう、今、学校においては、「主体的・対話的で深い学び」ができる授業を追求しています。そうした授業をしていくためには、教師自身が、主体的・対話的で深い学びができることが必要になります。そうした意味でも、将来、小学校教員や保育士などをめざす学生自身の学び方も受け身的なものであってはなりません。
学生が取り組む「卒業論文」は、主体的で、深い学びを鍛えることができる格好の学習になります。
今日1月18日は、卒業論文の提出日。中には提出に向け、正月返上で取り組んだ学生もいます。冬休みも大学に来て取り組んだ学生もいました。ここ一週間は、毎日夜9時まで、4年生の学習室は、電気がついていました。今日は、午後1時から、一人ずつ、一生懸命に取り組んだ卒業論文を提出し、担当の先生から審査を受けることになっており、無事審査が通ると、満面の笑顔!学生の笑顔をみると、「苦しかったからこそ、よい学びができた。やり終えてさらに成長できた。」と実感します。
冬休みも頑張りました。