学校教育専修

新着情報

心臓バクバクの学士論文発表会!

 2月14日は、初等教育学専攻の学生にとって、大いに緊張した1日でした。3年生から始めた卒論の取り組みの成果の発表日だったのです。
 1月19日に論文を提出してほっとしたのもつかの間、その後は、20000字以上にわたってまとめあげた力作を10分間で、わかりやすくプレゼンテーションを駆使しての発表準備。10分で研究してきたことをわかりやすく発表することは難しいものです。どの学生も時間をかけて練習をしてきました。発表して終わりではありません。発表した後は、教員からの厳しい?質問や意見があり、それへの返答も大変! 
 下学年の学生もウェブで視聴したり、直接会場で見学したりし、今後の参考にしていました。見学していた学生の表情からも「明日は我が身」と我が事のように緊張感がみなぎっていました。
 終えたあとの4年生の表情からは、やりきった充実感が感じ取れました。苦しいときもあったことでしょう。2年間論文に取り組んできたことは、必ずや今後の生活に生きてきます。お疲れ様でした。
 写真は、発表の様子、発表者が教員からの質問・意見を聴く様子、学部長の講評の様子を撮ったものです。215_0153.JPG

          215_0155.JPG

                  215_0157.JPG