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いもち病 記録1

開花が確認されほっとしていたのも束の間、水田奥側一部にいもち病を確認しました。実際に穂が真っ白になったものが所々あり、手に取って潰してみると穂の中身は一切ありません。

いもち病9.1.pngのサムネイル画像

過去の先輩方の反省を生かして、朝晩毎日欠かさず観察記録を共有することや、水田内の雑草取り、周辺の草刈りなど、改善しながら取り組んできました。しかし、発病が見つかったのは、用務員の方々が草刈りをして下さらなかったら気付けなかった、水田奥側の側面部分。今年8月中旬の梅雨の再来から、雑草と稲との間が低温多湿により発病したと考えられます。
感染した稲からはお米が収穫することが出来ないことを知り、大きなショックを受けるとともに、自分たちの至らなさに深く反省しています。

いもち病の伝染力は強く1週間で稲を全滅するとされています。これまで私たちは極力農薬を使わずに稲作をしてきました。出穂前の予防薬も散布していません。しかし、今回自然の威力や無農薬稲作の理想と現実の差を思い知るとともに、稲を救うためにできることは何でも試したいという気持ちでいっぱいです。これ以上の伝染を防ぐために話し合い、薬剤散布の準備に取り掛かることに決めました。

農業研究会幹部2年 堀田・細江

今後の予定
・治療薬ブラシンの散布の準備
・いもち病勉強会と後輩への伝達会の開催