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鹿対策としめ縄飾り試作

1ヶ月程前に子どもたちと種播きをした小麦が、少しずつ芽を出し始めました。しかし、その芽が動物によって食べられた跡がありました。足跡は鹿です。これ以上食べられないようにするために、畑をネットで囲い、ネットの下からの侵入を防止するために杭を打って対策をしました。動物が山の中の木の実などが少ないと山を下りてくることは、食べて、生きて、命を繋ぐ行動であり、「共生する」ことやその難しさを今回改めて考え、この事を子どもたちにも教えたいと思いました。
また、12月中旬に子どもたちと一緒に行うしめ縄づくりの準備をしました。使用する藁は、私たちが育て、先月稲刈りした藁です。稲作は捨てる部分が無いという日本人の精神や、コロナから家族を守ろうという気持ちを育てたいと思い、企画しました。伝統行事としてのしめ縄を作る意味やしめ縄の飾りの意味を理解しておいたり、どのようにしたらわかりやすく子どもたちに説明できるかなどは実際に私たちが体験しないことには子どもたちには教えられません。活動以上に、事前準備がとても大切だと感じました。今回の準備で得たことを実際に子どもたちと活動する時に生かしていきたいです。

子ども発達専修2年 舘野瑠菜(同朋高校出身

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〈鹿の足跡と葉先を噛み切られた小麦〉  

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〈幼稚園児の力でもできるよう、試作を繰り返す〉