2月15日から3月2日まで、文化創造学部と家政学部の学生8名がオーストラリア研修旅行に出かけました。2週間の滞在中、学生たちはホームステイをし、海岸沿いの町での生活を体験しました。
午前は英語学校に通い、コロンビア、ペルー、エジプト、スイスなど様々な国からの外国人と一緒に実践的な英語を学びました。午後は、水族館に行ったり、買い物に出かけたり、ビーチに行ったりと楽しい時間を過ごしました。また、土曜日には、有名なオーストラリア動物園（Australia Zoo）も訪れました。
研修旅行のハイライトの一つは、地元の小学校を訪問し、日本語を学んでいるオーストラリアの生徒に日本のことを教えることです。今回は、伝統的なゲームをしたり、カタカナでの名前の書き方を教えました。
初日、一人でホストファミリーを訪問した時にはワクワクしながらも、少し心細かったかもしれません。しかし、別れの際には涙が流れ、「もっと長く居たかった」「また来るね」の言葉と共にオーストラリア人同様のハグで別れを告げました。