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観光を学び、地方公務員になる
入学当時からの目標「地方公務員」に決まった、観光専修4年久保寺眞琴さんにインタビューしました!
Q1 公務員試験対策として、どんなことを意識して学修しましたか?
私は、入学当時から地元で公務員として働きたいと考えていたので、学内で行われる公務員試験講座を受講したり、講義「学びと社会」Ⅰ~Ⅲ(★)を全て受講し、確実に教養の勉強をする時間を意識的に持つように心がけました。他には、図書館で過去問を解いたり、苦手分野を集中的に行うようにしたりしました。
面接練習では、かならず聞かれる自己紹介や自己PRなどノートに書きだし、何度も声にだして練習しました。本番では緊張すると思ったので、いつもより1.5倍程度ゆっくり話すように意識しました。
★講義「学びと社会」は、就職試験を踏まえ一般常識を総復習する授業科目です。公務員採用試験だけでなく、一般企業の筆記試験対策も行われます。
Q2 卒業後は、どんな公務員になりたいと思っていますか?
私は地域の暮らしをよりよくできるような人材になりたいです。生活している市民の方々が必要としているものは何か、どのような「まちづくり」をしていったらよいのか、多角的に見れるような人になりたいです。どの部署に配属になるかはわかりませんが、大学で学んだ観光の知識を活かしていきたいです。
Q3 在学中に取得した(取得予定)資格や免許は何ですか?
(国)国内旅行業務取扱管理者、(国)学芸員(取得予定)
実用英語技能検定2級、世界遺産検定3級、サービス接遇検定2級
(写真)世界遺産白川郷合掌造り集落にて