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外国人雇用と旅行業務

観光・英語専修では、今期から「外国人雇用」に関する学修を始めています。

日本で働く外国人労働者や雇用している日本事業所の数は過去最高を記録しており、岐阜県では4341カ所、労働者の数は35396人となっています。
コロナ禍のいま、職を失う在留外国人も少なくなく、日本語の壁、文化の違いによる悩みやトラブルを抱える外国人労働者が多いのが現状です。また、その労働者の家族も母国ではない日本での生活に戸惑っている人も少なくありません。

「インバウンド概論」という科目では、「訪日観光(インバウンド)」の歴史や現状を学んだ後に、「外国人労働」について学びます。

12月下旬の授業では、実際に今現在起きている問題を学生が調査し授業内で発表しあいました。外国人労働者も私たち日本人と同じ基本的人権があり、守られる権利がありますがそうではないと考えられるような現状を共有することで、改めて「外国人雇用を管理する側の知識や技術が必要である」と認識しました。

外国人が日本で働くために必要な出入国に関する手続きは、「旅行業務」でも学びます。この手続き方法は国家資格である総合旅行業務取扱管理者(★)でも問われる分野です。日本で楽しんでもらう為に必要な旅行業務に関する知識、日本を好きになってもらい日本のために働いてもらう外国人に関する知識、どちらもこれからの日本を支える必要な知識となるでしょう。