3月15日に本年度の学位記授与式が行われました。

二、三日前には急に寒くなり雪までちらつきましたが、この日は晴れわたって、暖かな陽ざしが門出を祝ってくれているようです。

在学生からは、送辞とはなむけの歌が送られました。

大学全体の式の後は、４年前の入学直後に初めて顔を合わせた、そして、おそらく一番たくさんの講義を受けた教室に集まります。一人ひとりの先生から御祝いの言葉をもらい、最後に全員で記念撮影をしました。

これからは学生ではなく、一人の社会人として、それぞれの場所で責任を持って仕事に携わることになります。大変なこともあるかもしれませんが、ここで学んだことを活かせば必ず乗り越えられると思います。