よくある質問

共通

男性ですが入学は出来ますか?

 男女問わず、入学出来できます。

年齢制限(上限)はありますか?

 年齢の上限はありません。大学院には幅広い年齢の院生が在籍しています。

教育職員免許状を持っていないのですが、専修免許状を取得できますか?

 専修免許状を取得するには、1種免許状を取得されていることが原則となります。

取得できる資格はありますか?

 ①上級デジタル・アーキビスト資格が取得できます。
 ②「取得できる資格」内に記載されている専修免許状が取得できます。(詳細はお問い合わせください)
 詳細はこちら「取得できる資格」

修士論文は必修なのでしょうか?

 本学では修士論文(修士論文作成特別研究)は必修科目となっております。
 院生は研究指導担当の教員から、研究指導(修士論文を作成するための指導)を受けることになります。

研究の指導教員を指定することができますか?

 指導教員を指定することはできません。出願時に提出した研究計画書により、研究指導を実施する上で、本学が最適であると判断した教員を充てることとしています。指導教員は、入学から2ヶ月程度で決定予定です。

修業年限は何年ですか?

 標準修業年限は2年です。
 最長在学年限は4年です。4年(標準修業年限の2倍)を超えて在学することはできません。

大学院を終了した場合、授与される学位は何ですか?

 大学院において授与する学位は修士とし、文化創造学専攻とデジタルアーカイブ専攻は修士(文学)、初等教育学専攻は修士(文学・教育学)です。

入学時期はいつですか?

 入学時期は年2回、4月と10月です。

修了は3月だけですか?

 大学院修了の時期は年2回、9月と3月です。

通信

遠方に在住していても学修できますか?

 可能です。スクーリング科目を除き、原則として在宅で学修を進めることができます。

科目修得試験はどのように実施されますか?

 現在、テキスト履修科目の科目修得試験は、すべてレポート試験です。2つの課題合格後にレポート試験課題をご自宅に郵送いたします。

スクーリング科目は、必修ですか?

 スクーリング科目はすべて選択科目です。必修科目ではありません。ご自身の学修計画に合わせて、履修科目を選択してください。

スクーリングはいつ頃開講されますか?

 科目毎に日数・日程は異なりますが、基本的には週末(土曜日・日曜日)を中心に開講しています。日程は、学期のはじめ(4月、10月)に告知します。科目によって、開講年度(毎年開講・隔年開講)、開講日数が異なります。

論文指導のため通学する必要がありますか?

 論文作成過程において指導教員から3回以上の面接指導を受けることが必要です。指導教員決定後、指導教員と論文作成について相談をしていただくことになります。

テキスト代金・スクーリング受講料は別途必要ですか?

 各科目のテキスト代金・スクーリング受講料は、学費の中に含まれています。但し、受講料の枠内で受講できる単位数(36単位)を超えて履修登録をした場合は、別途テキスト代金が必要になります。
 また、スクーリングに関わる、旅費、宿泊費は各自でご負担していただくことになります。

海外に在住しています。入学は可能ですか?

 入学は可能です
1、本学からの全ての送付物の宛先は、日本国内の連絡先(中継先)となります。出願は日本国内での確実な連絡先(中継先)を確保できる方に限ります。
2、海外在住であっても、すべて国内在住者と同様の取り扱いになります。書類提出期限等の延長などといった特別な配慮はおこないません。