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修士論文口頭試問に向けて

3月修了を目指している文化創造学研究科の院生15名(通学制・通信制)が1月20日に修士論文を無事提出いたしました。

ほとんどの院生は有職者なので、仕事と両立しながらの研究・実践活動は大変だったと思います。
特に今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、入学時に計画していた研究・実践が思うように出来なかったという話も聞きました。
そんな中でも研究活動をし、クリスマス、お正月も返上して修士論文を作成してくれました。

次は、2月の修士論文口頭試問です。
研究内容について15分間発表(プレゼンテーション)をして、その後、質疑応答が行われます。

15分の発表時間でこれまでの研究のすべてをまとめるのは難しいとは思いますが、
時間が過ぎたら、発表途中でもその時点で強制終了になってしまいます。
大学院生活の最後の発表なので心残りが無いように準備を進めて欲しいものです。

口頭試問は主査(1名)・副査(2名)の審査委員の他、多くの院生および教職員が聴講します。
発表(プレゼンテーション)後の質疑応答が一番緊張する時間のようです。