教育支援センター

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松川学長と先輩から学ぶ 〜育児と教育〜

初等教育学専攻設立初代の卒業生の旧姓神谷先輩と交流させていただきました。教員をしていた時と、子どもができて、子育てをしている今では、学校の見え方が全く違うとお話いただいたことが印象に残っています。
教員をしていた頃は忙しく目の前のことにいっぱいいっぱいになっていたが、育児休暇をしている中で母親同士話をし、育児を外から見ることで保護者の気持ちがわかるようになったそうです。
私は、9月から中学校教育実習と小学校実習に行きます。実習を通して先輩がおっしゃっていたことが少しでも理解できるよう、また自分がどんな教員人生を歩んでいくのか、さらには教員をしながらも自分の子どもができた時に、どのように考えるのか、学んでいきたいと思います。先輩の輝く様子から、教員になるのが楽しみになりました。 
初等教育学専攻3年生

12015122 S.jpg 学長室にて、松川禮子学長と先輩と撮影 8月上旬