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メタバースの首里城にめんそーれ!!
7月30日(土)はデジタルアーキビスト資格に関わる科目「デジタルアーカイブ文化論」(ZOOMで開講のため、教室には3名です。)でした。
この日は、生物多様性とデジタルアーカイブ、文化(文化活動)とそれを支える環境・自然・生態系の記録・保管の重要性について学び、単なる記録・保管ではなく、「デジタルカイブの真の役割」や「デジタルアーキビストに必須の能力」について再学習しました。
その後、文化をデジタル世界に伝える最新技術としてインターネット上の仮想現実空間「メタバース」についても学びました。
このメタバースで、国際通りなど、沖縄の観光地を楽しむことができるサイト「バーチャルOKINAWA(https://virtualokinawa.jp/)」で公開されている首里城エリアにそれぞれアバターで訪れ、友だちを探して首里城正殿前で記念撮影しました。
新たな技術によるアウトプットの多様化により、利用者にさまざまな形で文化が伝わるとともに、デジタルアーカイブの利活用、情報の共有・共感につながることが期待されます。
この後の課題には「デジタルアーカイブと文化の未来」が問われる課題が出題されました!!
学生のみなさん、頑張ってください!!