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令和2年度 学位記授与式を挙行しました

昨日、沖縄サテライト校にて学位記授与式を挙行いたしました。

今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響にともない、当たり前だった学園生活を送ることができない苦しい状況がつづきました。そんな苦難を乗り越え、学部生19名・大学院生5名が、無事にこの日を迎えることとなりました。

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卒業する学部生、修了する大学院生それぞれから、メッセージを寄せていただきましたので一部を紹介いたします。

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【学部生】「夏の岐阜研修」

夏の岐阜研修では沖縄と一味違った夏を体験できました。昼は日本最高気温をたたき出し、日が暮れると沖縄では感じられないようなヒンヤリとした気候。山や川といった自然と一体になった街並みや、優しく温かい人々と触れ合うことができ、和田家や白川郷学園に訪問した際には、白川郷で生きる人たちの受け継がれる思いなどを知ることができました。また、沖縄と似た文化の「結」についても知ることができました。

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【学部生】「卒業論文」

卒業論文では、自分たちの生まれ育った地域の魅力をテーマにし、卒業論文と教材開発を行いました。新型コロナウィルス感染拡大症により、地域での行事が中止になったり、現地調査に行けないこともありましたが、主査、副査の先生方や地域の方々に協力してもらい研究を進めていくことができました。途中、心が折れそうになることもありましたが、みんなで励まし合い無事乗り越えることができました。共に頑張ってきた仲間達や先生方、地域の方々のおかげで地域の魅力がたくさん詰まった卒業論文、教材開発を行うことができました。

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【大学院生】「大学院修了を迎えて」

岐阜女子大学大学院に入学してから1年半、デジタルアーカイブ専攻のカリキュラムを履修させていただきました。仕事の傍ら休日の講義と学位論文の執筆に向けた研究に取り組みました。

講義では、デジタルアーカイブの理論と実践を中心に学びを深めました。保育や初等教育、日本語教育に従事する方々と意見を交わす機会も多くあり、多様で多角的な示唆を得ることができました。研究においては、新型コロナウイルス感染症の影響で仕事が多忙化するなか、学位論文の執筆がままならない期間があったりと四苦八苦しましたが、先生方のご指導のおかげにより仕上げることができました。

大学院修了を迎えた今、後藤忠彦先生をはじめとする岐阜女子大学の先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。とりわけ、修士論文の執筆にあたりお力添えくださいました加治工尚子先生には感謝しても仕切れない思いです。

この1年半で得た学びと、修論でテーマとした「戦後沖縄県の公衆衛生の実態」についての研究は、今後の私の教育・研究活動における財産となったことは間違いありません。4月より神戸大学にて教育・研究職に就くことになっています。ここで得た学びや研究を継続して、さらに発展させていく所存です。引き続き、今後は共同研究者として、新たな知の創造に携わらせていただけたら本望です。

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学位記授与式の後の学部生主催の謝恩会では、飲食なしではありましたが、笑いあり・涙ありの素敵な会となりました。

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