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3Dモデリングに挑戦!!

今日(10/31)はデジタルアーカイブ資格に関わる科目「文化情報メディアⅡ」の2日目、3Dモデリングの作成に挑戦です。「メタセコイア」というフリーソフトを利用し、つまづきながらもそれぞれの3Dモデルを作成しました。

顔、鼻、耳、体、手、足など、パーツが増えて、全体像が見えてくると歓声が上がっていました。クマやウサギ、ペンギン、アンパンマンなど、思い思いの可愛い3Dモデルを作成しました。

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最近、博物館の展示や資料のデジタルアーカイブにおいても3Dが活用されています。
実物の展示品に直接触れることができなくても、パソコンや端末で3Dデータを回転させて展示品をじっくり見たり、3Dデータから作成したレプリカを手に取って触れたり、3Dの活用は実際の展示品への理解を深める助けになります。
アメリカを代表する博物館の1つであるスミソニアン博物館では、収蔵品の3D画像をインターネットで公開もしています。

今後さらに3Dの需要が伸びることが予想されます。しっかりと学んでおきましょう。