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教員情報

学部・学科文化創造学部 文化創造学科
職種准教授 【修士】
氏名(カナ)ササキ エリ
氏名(漢字)佐々木 恵理

研究分野

臨床心理学
健康心理学
教育心理学

研究テーマ

1.ストレスマネジメント、メンタルヘルス、健康行動に関する研究
2.教育場面における児童・生徒や教師の心理、行動、コミュニケーション、言語力育成に関する研究
3.自律訓練法に関する研究

研究実績一覧

論文・資料作品等

表題単・
共著
刊行概要(共著者名)関連授業科目
大学デジタルアーカイブ利用のためのサーチャー・アナリストの役割と機能~沖縄の教育実践への適用を例として~ 共著 岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所テクニカルレポートvol.2-1,平成28年,p19-24 デジタルアーカイブの利用において「知の増殖型サイクル」を有効に働かせるために必要となるデジタルアーカイブから課題解決に役立つ資料を選出する専門家としてサーチャー・アナリストに着目した。サーチャー・アナリストが必要とする役割や能力を明らかにし,沖縄の教育実践でサーチャー・アナリストが選定した資料を報告する。(共著者:後藤忠彦) 教育情報研究
児童生徒の個人記録のタブレットPCなどへの入力方式 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究
vol.18-1,平成28年,p28-35
児童生徒の個人記録(以下,カルテ)の有用性は認知されているにもかかわらず,教師がカルテに記載する時間を確保することが難しいなどのため学校現場ではあまり利用されていない。利用頻度の多い単語をカテゴリー課して,簡単な操作でタブレットPCから入力し,学習指導などで活用する仕組みについて考察した。(共著者:横山隆光・齋藤陽子・吉村希至) 教育情報研究
教師志望学生の小学校時代の状況にみられる生徒指導に関する調査からの考察 共著 岐阜女子大学カリキュラム開発研究,vol.1-3,平成29年,p81-86 教師を志望する学生を対象に,小学校時代の状況について生徒指導に関わる調査を実施した。その調査をもとに,家庭や学校での生活状況と子ども達の悩みの原因,解消のために相談する相手,教師の関わりなどに関して考察した。(共著者:瀬ノ上裕) 教育相談Ⅰ
教育相談Ⅱ
相談援助
用語と用語を結びつける言語に関する研究~幼児期の言葉の指導~ 共著 岐阜女子大学カリキュラム開発研究,vol.1-2,平成28年,p43-50 小学校における教科の学習の中で使用される言葉とその教科の学習理解との関係を追究した先行研究を基にして,幼児期における言葉の指導の在り方を考察した。(共著者:土井のぞみ・森洋子) 幼児理解
児童学概論
道徳科の内容項目「家族愛」の授業で情報モラルに関する題材を扱った場合の意識 共著 岐阜女子大学紀要第46号,平成28年,p89-98 特別の教科道徳の内容項目「家族愛」で情報モラルに関する題材を扱った授業の意
識について調べた。「家族愛」と自尊感情,開放性,社会志向性,信頼感,公共心,
共感とには強い相関はみられなかった。「家族愛」は,「家族間の助け合い」「家族間
の愛情」「家族間の人間的なつながり」の3つの因子から成り,「家族間の助け合い」
は社会志向性,信頼感,公共心,共感と中程度の相関がみられた。 (共著者:横山隆光・吉村希至・八木彩花)
教育心理学特講
大学院における教材開発能力に対応した養成カリキュラムの開発-27年度総合的な教師力向上のための調査研究事業報告- 共著 岐阜女子大学紀要第46号,平成28年,p81-88 本学大学院文化創造学研究科が産官学と連携し,教員が学びやすい実践的なデジタルアーキビスト養成カリキュラムと教材開発の融合による新しい教材開発能力養成カリキュラムを開発した。(共著者:齋藤陽子・久世均・吉村希至)
子どもたちの「新たな学びの空間」の在り方に関する試行的研究-夏休みにおける試行的実践- 共著 岐阜女子大学紀要第46号,平成28年,p75-80 女性の社会進出が進み放課後の子どもの安全な居場所・過ごし方の確保が求められている。そこで,子どもの放課後を保障する放課後児童クラブに着目し,そこに新た
な付加価値を与え「新たな学びの空間」として子ども達の放課後を保障することができないかと考えた。そこでその考えを試行的に実践を行うとともにそこで働く人材の育成も試みたので報告する。(共著者:齋藤陽子・吉村希至・森洋子・松本香奈・位田かづ代・土井のぞみ)
児童学概論
教員養成課程における女子大学生のレジリエンスと教職能力、理想の教師像との関連 単著 岐阜女子大学紀要第46号,平成28年,p1-10 教員養成課程における女子大学生のレジリエンスを高める要因の特徴を明らかにするために,レジリエンスと教職能力の自己評価,自己成長,理想の教師像との関連を検討した。その結果,教師になるために必要な能力や自覚,態度,考えが身についていると感じているほど,レジリエンスが高かった。 教育相談Ⅱ
教育心理学特講
これからの放課後児童クラブの在り方に関する研究Ⅰ~女性の社会進出を支える教育環境へのニーズ調査を中心に~ 共著 岐阜女子大学初等教育学研究報告,vol.5,平成27年,p69-74 女性の社会進出を支える教育環境の整備や人材育成が求められている。それらに,どのようなニーズがあるかを明らかにするために,アンケート調査を実施した。(共著者:齋藤陽子・角田有里) 児童学概論
初年次教育への取り組みに関する学生の意識~「文化創造基礎」科目とそのテキスト活用を通して~ 共著 岐阜女子大学初等教育学研究報告,vol.5,平成27年,p63-68 学生の学力の実態をとらえるとともに,基礎的な知識・理解の獲得の具現を図るために,初年次教育テキストを活用して「文化創造基礎」科目の授業を実施したことによる学生の意識を明らかにすることを試みた。(共著者:吉村希至・大平高司・森洋子・横山隆光)
自律訓練法には不安低減効果があるのか:2000年-2014年の文献のシステマティック・レビュー 共著 自律訓練研究35(1,2),平成27年,p43-52 本研究の目的は,不安症状に対するATの効果研究を対象としたシステマティック・レビューを行い,ATの有効性について検討することであった。その結果,ATによる介入実施前後の不安低減効果は概ね実証された。(共著者:堀田亮・菅原大地・杉江征) 教育相談Ⅱ
臨床心理学特講
教育相談研究
基礎学力の定着を図る算数学習プリントの利用について 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究,vol.17-3,p65-68 小学校において算数の基礎学力を向上させるためには,授業の充実は勿論であるが習得をより確実にするためには,繰り返しの学習が大切である。児童が小学校2年生から6年生までの基礎的な学習内容を習得するため,教師が授業で活用したり児童が家庭で学習したりできるように整備を行った。(共著者:瀬ノ上裕・加藤真由美・眞喜志悦子)
総合的学修「親子共同学習おもちゃづくり」の実践と課題について 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究,vol.17-3,p41-46 短期大学を卒業し,小学校教員免許状2種を所有しながら学校現場に講師や学童保育等として勤務している編入生を対象とし,子どもと関わる経験を生かし,さらに必要とされる様々な知識,指導方法や技術などをさらに高めるために総合的学修として「親子によるおもちゃ製作活動」を設定した。その実践について報告する。(共著者:瀬ノ上裕・加治工尚子・眞喜志悦子)
教育課題に対応するための教員養成カリキュラムの開発―平成26年度総合的な教師力向上のための調査研究事業報告― 共著 岐阜女子大学紀要第45号,p109-114 教育委員会,短期大学と大学・大学院と連携し,現職教員が学びやすいカリキュラムと教育方法 (理論と実践の融合)さらに,理論と実践の往還を活かした協働演習・協働授業(共創社会)を行うことにより,力量ある,より実践的な現職教員の資質向上が可能になる。本研究では,教育委員会等との連携した大学・大学院における実践的科目を取り入れた履修カリキュラムの開発・試行について研究したので報告する。(共著者:齋藤陽子・久世均)
女性教員による「女子学生の学修意欲と進路意識の向上を目指す教育」 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究,vol.17-2,p27-36. 本研究では、岐阜女子大学文化創造学部1年次の必修科目である「文化創造学概論」(半期2単位)の授業実践とその結果及び課題について報告する。15人の女性教員によるオムニバス形式の授業を行った。学生アンケートを分析した結果、学生の学修意欲の向上が認められた。進路意識の向上に関しては、十分な成果が得られなかったため、今後は学外講師を導入するなどさらに授業方法等を工夫する必要性が確認された。(共著者:三宅茜巳・櫟彩見・齋藤陽子・加藤真由美・森洋子・土井のぞみ・位田かづ代・林知代・松本香奈・冨本真理子・山中マーガレット・松家鮎美・谷里佐・鈴木泰恵)
子どもの理解を促す保育者の言葉かけ~「帰りの会」における保育者と子どもの応答より~ 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究,vol.17-1,p68-76 幼稚園の教育活動である「帰りの会」において,保育者の言葉かけに着目した。子どもたちが理解できていない場面,応答していない場面を取出し,なぜ理解することができなかったのか,保育者の言葉かけを分析することにより明らかにした。その結果,子どもが理解できなかった分類が6つ抽出され,やりとりを考察することにより保育者自身の言葉かけの振り返りの具体的な視点を示した。(共著者:位田かづ代)
児童の思考を深め学習のねらいに迫る発問のあり方~社会科における深めの発問の工夫を通して~ 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究,vol.17-1,p50-55. 発問は、学習の理解に向けて児童に思考する契機を教師側から創り出すなど、重要な役割をもっている。特に、授業の終末部に行われる「深めの発問」はわかる授業をつくり、学力を高める上で重要な役割を果たしている。そこで、子どもの思考を深め、学習のねらいに迫る発問のあり方について社会科学習の事例をもとに考察した。(共著者:菊池真也)
教員に対する「発問と応答」「学習プリントの作り方」調査 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究,vol.17-1,p24-31 小学校教員を対象に教育実践資料No.1「『発問と応答』を考える」「学習プリントの作り方」に示されている内容の理解度の調査を行った。その結果、内容を理解して指導に役立てようとする教員が多く、理解したことを実践に生かそうと考えていた。内容を深く理解するための資料として、McGillの仮説に関する資料だけでなく、「言葉の力と考える力を育てる発問・発言と学習プリントの手引き」などの資料の必要性が明らかになった。(共著者:横山隆光・菊池真也・吉村希至・齋藤陽子)
学生に対する「発問と応答」「学習プリントの作り方」調査 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究,vol.17-1,p16-23 学生を対象に教育実践資料No.1「『発問と応答』を考える」「学習プリントの作り方」に示されている内容の理解度等の調査を行った。その結果、理解できたと回答した割合は85%以上で、授業に活用して実践できると回答した割合は70%以上となっていた。理解が十分でない学生が理解するためには、さらに詳しい資料「言語の力と考える力を育てる発問・発言と学習プリントの手引き」が必要で解説等を加える必要があることが分かった。(共著者:横山隆光・菊池真也・吉村希至・齋藤陽子)
短期大学から大学院まで体系化した教員養成カリキュラムの開発の成果と課題-教員の資質能力向上に係る先導的取組支援事業の報告- 共著 岐阜女子大学紀要第44号,平成27年1月,p1-8 平成25年度教員の資質能力向上に係る先導的取組支援事業として短期大学から大学院まで体系化した現職教員の養成カリキュラムの開発と教材資料の流通・提供を目的とする実践的資質能力向上システムの構築について研究したので報告した。
(共著者:齋藤陽子・久世均)
総括・形成的評価等と学びの発達に適した学習指導 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究
vol.16-3,平成26年11月,p49-52
家庭での学びは,教師の教材(主として学習材・学習プリント等)の提供・指導と学習者の意欲,保護者の指導などが相互に作用し学びに発達する。そこで,総括的評価,学習者の学びの状況と形成的評価,自然的評価の観点から,望ましい家庭学習の方法の可能性を検討した。(共著者:長尾順子・齋藤陽子・岡島正秀・瀬ノ上裕・後藤忠彦)


学力の低い学習者と高い学習者の学習支援の課題 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究
vol.16-3,平成26年11月,p40-44
全県,地域の学力の平均値の向上には,下位の児童の学習指導が,重点的に実施されることが多い。いかに上位,下位の児童をそれぞれの能力に応じて1人ひとりの学力を向上させるか,「学力の向上と新しい教育課題」のシンポジウムの報告をふまえ検討した。(共著者:岡島正秀・菊池真也・土井のぞみ・真喜志悦子)
教師の発問(言語活動)と児童の反応を用いた授業分析 共著 沖縄カリキュラム開発研究第4巻1号
,平成26年11月,p41-47
授業分析を行う際の視点の中で「発問」に重点を置き、授業分析や発問の基礎研究をもとに授業研究の方法を検討した。
(共著者:知念愛・上原奈里子・比嘉清永)
学習指導計画の基礎資料としての算数デジタルアーカイブの活用~教育実践研究資料の授業計画・教育実践への適用の考察~ 共著 沖縄カリキュラム開発研究第4巻1号,平成26年11月,p29-40 若手教員に対する支援方法の一つとして、算数デジタルアーカイブを活用した授業計画の構成や教育実践の成果について報告し、今後の教育実践への適用を考察した。
(共著者:松田泰知・與那美希・仲本實)
授業計画・実践への算数デジタルアーカイブ利用 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究
vol.16-2,平成26年11月,p59-65
本研究では,これまでの教材,指導資料,学習データ等の独立した提供の方法から発展した提供ができる必要があると考え,そのための保存の方法やそれを活用した授業計画について試行した。その結果,デジタルアーカイブを活用した①単体保管様式②集合保管様式③構成保管様式(構造)がその保存方法として重要であることが明らかとなった。算数の場合,デジタルアーカイブの各種資料の保管の様式は,集合保存の様式が適すると考え,その保存資料の構成を提案した。(共著者:興戸律子・齋藤陽子・加藤真由美・大木佐智子・眞喜志悦子・横山隆光・久世均)
学習プリントの基本構成を考える 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター、岐阜女子大学文化情報研究
vol.16-2,平成26年10月,p47-52
学習プリントは,算数の学習内容,論理的な言葉の学習,活用力を高める問題で構成される。この時参考になるのは,学習指導要領のほか,岐阜女子大学が中心となって開発を進めている算数デジタルアーカイブである。学習の傾向(誤りの傾向),言葉の学習,補助教材,学習プリントを参考にし,学習プリントの問題構成を検討した。(共著者:大木佐智子・瀬ノ上裕・森洋子・位田かづ代・松本香奈)
論理的思考活動と言葉の力を育てる発問・応答をよくするために 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究
vol.16-2,平成26年10月,p36-42
言語は知的活動(論理や思考)の基盤であるとともに,コミュニケーションや感性・情緒の基盤である。本稿では,論理的思考ができる児童の言葉の力を育てるための教師の発問や留意点について検討を試みた。小学1年生から小学3年生まで具体例を用いて発言指導の例をこれまでの研究成果を基に整理した。(共著者:齋藤陽子)
教師の発問と児童の反応 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究
vol.16-2,平成26年10月,p28-35
質の高い発問とはどのようなものであるか本研究において,過去の研究や教育実践から整理を試みた。質の高い発問は①学習内容の適正②発問の方法③考える発問④思考の発展を期待の4つの観点から検討する必要があり,それらの検討を行った結果,発問をした後に教師は児童の反応を「待つ」ことが大切であることなどが明らかになった。(共著者:齋藤陽子・田中陽治・大平高司・松本香奈・位田かづ代)
教員養成課程におけるレジリエンス育成の適用と展望-セルフケアを促進する予防的な視点から- 単著 岐阜女子大学紀要第43号,平成26年3月,p119-127 教員のメンタルヘルス予防の観点から教員や教員養成課程におけるレジリエンス研究について文献的検討を行い、レジリエンス育成の課題と研究の展望について考察した。
教師の発問と児童の反応からみた学習指導法の課題~コミュニケーションの集団反応分析結果を用いて~ 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究vol.15-5,平成26年3月,p31-38 教師の発問に対する児童の反応時間の調査の研究成果を再検討し、初任者への教師教育、教員養成での教師と児童のコミュニケーションの参考資料(手引き)を作成した。
(共著者:加治工尚子・長尾順子・興戸律子・齋藤陽子・後藤忠彦)
算数デジタルアーカイブの構成試案(1) 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究vol.15-5,平成26年3月,p14-21. 学習指導要領に基づいて,関連資料を収集・整理し、各教科書の単元別に、利用可能なデジタルアーカイブの構成について検討した。
(共著者:後藤忠彦・服部晃・長尾順子・加藤真由美・眞喜志悦子)
算数の論理的な思考操作を高める言語の学習指導~学力向上のための学習指導と学習プリントの利用~ 共著 沖縄カリキュラム開発研究第3巻2号,平成25年12月,p55-72 算数の論理的思考操作に関する言語の基礎研究(松川、後藤、興戸等)や学習プリント(長屋、西村、瀬ノ上等)の実践研究を基盤に教育実践研究を進めてきた。それらの一連の知見や研究成果についてレビューとして解説した。
(共著者:長尾順子・興戸律子・加治工尚子・真喜志悦子)
操作言語の授業と学習プリントを用いた学習指導の考案 共著 沖縄カリキュラム開発研究第3巻2号,平成25年12月,p25-30 小学校5年生の算数の授業の操作言語についてビデオを撮影・記録し、どのような行動での言語活動であるか調べ、指導の問題点を分析した。これらの結果から、今後の操作言語の学習指導の方法としての学習プリントの構成や利用も含め指導方法の検討を行った。
(共著者:金城裕子)
小学校2年生の算数科における操作言語の学習指導方法の研究 共著 沖縄カリキュラム開発研究第3巻2号,平成25年12月,p13-18 小学校2年生での操作言語について授業分析から、授業中に学習指導が可能な言語と学習指導困難な言語について分析し、指導困難な言語について補完するため、学習プリントを構成し、統合的な指導方法とデジタルアーカイブを用いた教材の提供を考察した。
(共著者:玉那覇祐利香・真栄城翔子)
思考力を高める基礎としての操作言語の小学校低学年での指導の課題 共著 沖縄カリキュラム開発研究第3巻2号,平成25年12月,p7-12 小学校低学年の言語の使用状況と教師と児童との言語活動の相互の関係を調べ、学習指導の検討を行った。児童の発達の段階に応じて繰り返し指導していくことが重要であることが確認された。
(共著者:與那嶺君衣・玉城舞・谷里佐)
ぬり絵によって不安は低減するのか? 共著 岐阜大学カリキュラム開発研究30(1),平成25年10月,p62-65 大学生(80名)を対象に、ぬり絵活動のもつ不安低減効果を検討した。その結果、STAI状態不安得点の比較から、素材パターンや画材に関わらず、ぬり絵前に比してぬり絵後の得点が有意に低減することが確認された。
(共著者:伊藤宗親・西尾彰泰・北川裕美)
教育相談Ⅱ
身体的自己概念に関する研究の動向 共著 筑波大学心理学研究46,平成25年8月,p107-119 身体的自己概念に関する研究の動向について概観した。まず、自己概念の発達について、児童期~中高年期までの構造の発達を整理した。身体的自己概念を測定する尺度について、研究を整理し、今後客観的指標を作成する必要性と今後の課題を考察した。
(共著者:赤澤淳子・杉江征)
解説書「言語活動指導の手引 Q&A集(第1版)」作成について~児童の思考力を高めるために~ 共著 沖縄カリキュラム開発研究第3巻1号,
平成25年6月,p13-36,
操作言語の教育情報をもとに作成した言語指導の手引の理解を深め実践へと活用するために解説書「言語活動指導の手引 Q&A集(第1版)」を作成した。本編が積極的に利用されるには、理解および活用という視点から今後の課題が示唆された。
(共著者:長尾順子・齋藤陽子・瀬ノ上裕・服部晃・松本香奈・眞喜志悦子)
教師用テキスト「思考力を高める言語指導の手引き」の作成と課題  共著 沖縄カリキュラム開発研究第3巻1号,平成25年6月,p1-12 松川他(1980)の論理的思考操作に関する言語の教育情報をもとに、小学校全学年での学修指導に適用するために、教師用テキストとして「思考力を高める言語活動指導の手引」を作成した。本編では,手引きの構成、使用により期待される効果、今後の研究課題について論じた。
(共著者:眞喜志悦子・長尾順子・興戸律子・齋藤陽子・瀬ノ上裕)
思考力・表現力を高める操作言語の小学校1年~6年の指導計画表の試案(1)~授業・教材の構成のための第一次操作言語学習指導計画案~ 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究vol.15-2,平成25年4月,p24-32 思考力、判断力、表現力の育成にあたって、小学校算数の各学年で学習・復習すべき操作言語の学習指導計画表を試案した。この計画表の試案により、授業および予習・復習の学習プリント開発の基礎資料としての活用が期待できた。
(共著者:宮城卓司・加治工尚子・眞喜志悦子・齋藤陽子・松本香奈・佐々木恵理・大木佐智子・瀬ノ上裕・久世均・興戸律子)
授業分析のための行動カテゴリーの構成と適用~思考力を高める言語活動指導のために~ 単著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究vol.15-2,平成25年4月,p16-23 小学校の算数授業における教師と児童の言語活動および行動に焦点をあてた行動カテゴリーの作成を行った。その結果、授業での教師・児童の行動がそれぞれ13のカテゴリーに分類、整理され,授業への行動カテゴリー適用の可能性と課題について考察した。
授業分析のための教授・学習活動の学習フローチャート表現の再検討~教師・学習者の授業活動とフローチャート表示方法の基礎資料~  共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究vol.15-2,平成25年4月,p8-15 授業のプロセスを分析の目的に応じて学習フローチャートを用いて表示し、教師・児童の行動、学習活動の状況、言語活動を分析する方法を再検討した。これによ り、授業の流れのフローチャート表示と行動分析の行動カテゴリー記号との区別を明確にし、相互の研究を進めることが可能になった。
(共著者:眞喜志悦子・ 齊藤陽子・後藤忠彦)
論理的思考操作に関する言語(操作言語)の教育実践・研究計画について~思考力・表現力の育成を目的とした言語力の指導~ 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究vol.15-2,平成25年4月,p1-7 論理的思考操作に関する言語の教育情報を利用し、一人ひとりの思考力・表現力を高めるための操作言語の授業と補完する毎日の学習プリントについての研究の全体構成について検討をした。
(共著者:長尾順子・宮城卓司・後藤忠彦)
思考力を高める基礎としての教師・学習者間のコミュニケーションを用いた操作言語の育成について 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究vol.15-1,平成25年4月,p36-41 言語力の育成は、教師と学習者間のコミュニケーションによる習得が重要であることから、算数の授業での教師と学習者間のコミュニケ―ションについて,操作言語の指導とその調査分析を行う研究を計画した。
(共著者:谷里佐・長尾順子・眞喜志悦子・加治工尚子・新垣さき・瀬ノ上裕・齋藤陽子)
論理的思考力を付ける学習指導への操作言語の研究結果の適用について~教師の言語指導力と児童の言語力の育成~ 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,岐阜女子大学文化情報研究vol.15-1,
平成25年4月,p27-34
松川他(1980)の論理的思考操作に関する言語の教育情報を基に、現在の教科書等の教材、教師・児童の状況に配慮し、操作言語の育成を基盤とし、児童の学 力向上を目的とした学習指導についての教育実践研究の試案を報告した。(共著者:長尾順子・興戸律子・三宅茜巳・又吉斎・服部晃・久世均・谷里佐・瀬ノ上 裕)
東日本大震災による筑波大学心理相談室の状況および心のケア活動の経験を通して 単著 筑波大学臨床心理学論集
26,平成25年3月,p19-25.
大震災による心理相談室の状況と著者が震災後に心のケア活動に携わった経験から感じたことや留意点,今後の課題について考察した。 教育相談Ⅱ

著書等

表題単・
共著
刊行概要(共著者名)関連授業科目
大学生の健康ナビ-キャンパスライフの健康管理 共著 岐阜新聞社,平成27年,p84-89 充実した大学生活を送るために心身の健康管理は欠かせない。担当節では、ストレスの仕組みや対処法を取り上げ,ストレスとの上手な付き合い方について大学生が活用しやすい形で紹介した。
(監修・企画:山本眞由美)
(担当部分:第4章第2節 ストレスマネジメント)
教育相談Ⅱ,教育相談研究
算数の思考力・判断力・表現力の基礎としての論理的思考活動を支える言語力育成 共著 NPO法人日本アーカイブ協会,平成26年7月,p98-139 担当した章では、現役教師や大学院生が授業実践を行った際の授業分析の方法を詳細に説明し,授業改善を図る方法について明確に提案した。
(編著:後藤忠彦・松川禮子・長尾順子)
(担当部分:第Ⅳ章授業分析評価と指導の改善)
教員免許状更新講習「通信教育」テキスト 必修領域A 社会が求める学校教育と教師の実践的指導 共著 岐阜女子大学教員免許状更新講習事務局,平成26年5月,p49-70 子どもの生活の変化を踏まえた課題、児童・生徒の理解、発達障がいの理解についての講義内容をテキスト及びDVDを作成した。
(共著者:生田孝至・高橋正司・坂井知志・久世均・服部晃)
(担当部分:第2章児童・生徒の理解と対応~心理・発達的視点から~)
教育相談研究
算数の基礎学力の育成(2)思考力を高める言語活動指導の手引きQ&A集(第1版) 共著 沖縄カリキュラム開発研究会・言語指導に関する研究会,平成25年6月22日 論理的思考操作に関する言語の研究成果を利用し、教師用テキストとして学習指導に適用するために作成した。
(共著者:長尾順子(編),長尾順子・齋藤陽子・瀬ノ上裕・服部晃・松本香奈・眞喜志悦子)
算数の基礎学力の育成(1)思考力を高める言語活動指導の手引き 共著 沖縄カリキュラム開発研究会・言語指導に関する研究会,平成25年6月10日 論理的思考操作に関する言語の研究成果を利用し、教師用テキストとして学習指導に適用するために作成した。
(共著者:長尾順子(編),長尾順子・齋藤陽子・新垣英司・宮城卓司・瀬ノ上裕・眞喜志悦子・興戸律子)

学会

所属名備考
日本心理学会 会員
日本教育心理学会 会員
日本健康心理学会 会員
日本心理臨床学会 会員
日本自律訓練学会 会員

学会発表

表題単・
共著
発表概要(共著者名)関連授業科目
復職支援における自律訓練法の有効性―共起ネットワーク分析による質的な検討― 共著 日本自律訓練学会第40回大会,平成29年 復職支援をおこなうデイケアにおいてATのプログラムに参加している者(10名)に半構造化面接をおこない,復職支援におけるATの有効性を質的に検討した。その結果,休職に伴うストレスの高さに対して,ATは利用者のストレスを低減するだけでなく対人緊張を下げ,デイケアにおける対人関係を変容させる可能性が示された。(共著者:岡部楓子・菅原大地・岡田眞ノ典・堀田亮・山田圭介・佐々木恵理・中谷隆子・杉江征) 臨床心理学特講
教育相談研究
自律訓練法によってもたらされる認知傾向の変容―大学生・大学院生を対象としたパイロット・スタディ― 共著 日本行動療法学会第43回大会,平成29年 本研究の目的は,自律訓練法による介入が,諸心理療法に関連する認知傾向に影響を与えるか検討することであった。結果からは,マインドフルネスや脱中心化といった認知傾向が,自律訓練法を練習することによって変容することが示された。本研究は対象人数こそ少なく,結果の解釈は慎重になる必要があるが,自律訓練法の習得によって,あるがままに物事を捉え,判断せず描写することといった傾向が高まることを示した数少ない研究であるといえる。
(共著者:菅原大地・岡部楓子・堀田郎・山田圭介・岡田眞ノ典・中谷隆子・杉江征)
臨床心理学特講
教育相談研究
不眠症状と認知傾向に関する予備的検討―各心理療法に関連する認知傾向に注目して― 共著 日本健康心理学会第29回大会,平成28年 認知傾向と実際の睡眠との関連については,これまで実証的な検討がなされていないのが現状である。そこで,諸心理療法と関連する認知傾向と不眠症状との関連を検討することを目的とした。大学生を対象とし有効なデータ185名を使用し分析を行った結果,不眠症状と認知傾向との間にはおおむね負の相関がみられたものの,脱中心化とは有意な相関関係は見られなかった。(共著者:菅原大地・堀田亮・高橋歩実・中谷隆子・山田圭介・杉江征) 臨床心理学特講
教育相談研究
認知傾向と自律訓練法の効果との関連―各心理療法に関連する認知傾向の共通性と個別性の探索― 共著 日本自律訓練学会第39回大会,平成28年 心理療法の効果の背景には,類似した認知傾向があると考えられる。そこで,各心理療法に関する認知傾向(脱中心化,マインドフルネス,心理的柔軟性)が自律訓練法の効果に与える影響を検討した。その結果,受動的注意集中と類似した認知傾向である脱中心化,マインドフルネス,心理的柔軟性は,自律訓練法習得に付随する効果に正の影響を与えていた。(共著者:菅原大地・堀田亮・高橋歩実・中谷隆子・山田圭介・杉江征) 臨床心理学特講
教育相談研究
Relationship between academic performance and mental health in Japanese university students: A two-year longitudinal survey  The 6th Asian Congress of Health Psychology [Introduction] The recent decline in the academic performance of university students is a serious problem; however, the factors responsible for this decline have not yet been elucidated.[Methods] Tests assessing English comprehension levels, Japanese reading abilities, and judgment and reasoning capacities, as well as the University Personality Inventory (UPI), were administered to students in 2011 and 2012. Out of 1322 students, 559 completed all the questionnaire data, and these results were analyzed. [Conclusion] University students' academic performance may be significantly correlated with mental health.(Ryo Horita, Akihiro Nishio, Tadahiro Sado, Yuki Isomura, Mayumi Yamamoto)
Longitudinal survey of Sense of coherence (SOC) scores: Comparison of first and third year Japanese university students The 31st International Congress of Psychology [Introduction] To evaluate the stability and usefulness of Sense of Coherence (SOC) which is a concept of salutogenesis, changes in SOC scores of Japanese university students were examined. [Methods] A general health questionnaire and SOC were conducted at first and third year. After exclusion of uncompleted data, 180 subjects were analyzed.[Conclusion] SOC might not be stable in university students and they may be affected by their specialty and living status.

(Ryo Horita, Akihiro Nishio, Yuki Isomura, Mayumi Yamamoto)
精神科病院における効果的な新人研修プログラム作成の試み(7)―研修内容の充実・改善を目的とした新人職員へのアンケート調査結果― 共著 日本心理臨床学会第34回大会ポスター発表 本研究では,研修全般に関する新人職員向けの評価クエスチョンを立て,利用者の観点からこれに回答してもらった結果を質的に分析することを通して,精神科病院における効果的な新人研修のあり方について検討することを目的とした。その結果,新人職員としては対人援助職および精神科職員として働くうえでの知識や実践に関わる事項が学びとなることや,研修の過程を概ね妥当だと捉えていることが分かった。また,学んだ事項を自身の日常業務に活かしていこうとする姿勢を持つようになったり,実際に活かしたりしていることも明らかになった。(共著者:堀田亮・井上麻衣・和田剛宗)
教育課題に対応するための教員養成カリキュラムの開発:教育委員会等との連携した大学・大学院における実践的科目を取り入れた履修カリキュラムの開発・試行 共著 日本教育情報学会年会論文集31,平成27年8月,p44-47 教育委員会,短期大学と大学・大学院と連携し,現職教員が学びやすいカリキュラムと教育方法 (理論と実践の融合)さらに,理論と実践の往還を活かした協働演習・協働授業(共創社会)を行うことにより,力量ある,より実践的な現職教員の資質向上が可能になる。
本研究では,教育委員会等との連携した大学・大学院における実践的科目を取り入れた履修カリキュラムの開発・試行について研究したので報告する。(共著者:久世均・齋藤陽子)
教職科目受講学生が抱く興味・関心の内容とその理由 ―「教育相談Ⅱ」の実践を通して― 単著 日本教育心理学会第57回総会発表論文集,平成27年8月,p604. 教員養成課程の教職科目である「教育相談Ⅱ」の受講学生を対象に,どのような授業内容に対して興味・関心を抱き,それにはどのような理由が挙げられるか明らかにすることを目的とした。その結果,学習内容を日常生活に結びつけて理解することや,実際の学習に活用することが授業内容を身近に感じることに繋がり,興味を持つきっかけになったと考えられた。さらに,自身の学校生活の振り返りや,現在の実習やボランティア活動を通した体験との結びつきが意識されることによって,学習内容の関心が増すことが示された。
自律訓練法に関する図書・視聴覚資料の動向と課題-AT標準テキストとの比較から- 共著 日本自律訓練学会第37回大会,平成26年,p.32 自律訓練法を練習者や指導者として学ぶ者に対して今後求められる資料の在り方を検討した。自律訓練法の指導者にむけた現在手にとることができる図書は少なく、エビデンスに基づいた指導法を網羅している、時代の変化に伴った資料整備が求められることが明らかになった。
(共著者:堀田亮・菅原大地・杉江征)
不安症状に対する自律訓練法の効果:システマティック・レビュー 共著 日本自律訓練学会第37回大会発表論文集,平成26年,p.33 不安症状に対するATの効果研究を対象としたシステマティックレビューを行い、ATの有効性を検討した。抽出された9本の論文から、ATに対する不安症状の低減効果は一定でないことが示され,その理由として介入期間の短さが考えられた。
(堀田亮・佐々木恵理・菅原大地・杉江征)
基礎学力の定着を図る小学校算数学習プリントの整備と利用方法について 共著 日本教育情報学会第30回年会発表論集,平成26年,p.60-61 小学校2年生から6年生の算数に関わる基礎・基本的な学習内容について、児童が家庭で毎日取り組むことができる学習プリントを開発した。学習プリントの整備と利用方法等について報告する。
(共著者:瀬ノ上裕・長尾順子・宮城卓司・新垣英司・眞喜志悦子・加藤真由美・大木佐智子)
教育委員会との連携による教員の実践的資質能力向上システムの構築の概要 共著 日本教育情報学会第30回年会発表論文集,平成26年,p.186-187 短期大学から大学院まで体系化した現職教員の養成カリキュラムの開発と教材資料の流通・提供を目的とする実践的資質能力向上システムの構築について研究したので報告した。
(共著者:久世均・齋藤陽子)
心身感覚への気づきが主観的健康統制感に与える影響 -心身感覚への気づき尺度作成の試み- 共著 日本心理学会第77回大会発表論文集,平成25年9月,p.905 心身感覚への気づきは、「体調の理解」「ポジティブな心身感覚」「ネガティブな心身感覚」「離人的な心身感覚」で構成され、ポジティブな心身感覚に気づいている人は、病気や健康の原因を周囲の人のおかげだと感じ、自分自身に帰属することが明らかになった。
(共著者:杉江征)
授業での言語活動と行動カテゴリーを用いた評価 共著 日本教育情報学会第29回年会発表論文集,平成25年9月,p.254-257 小学校の算数授業における教師と児童の言語活動および行動に焦点をあてた行動カテゴリーの作成を行った。その結果、授業での教師・児童の行動がそれぞれ13のカテゴリーに分類・整理され、授業への行動カテゴリー適用の可能性と課題について考察した。
(共著者:服部晃・眞喜志悦子・宮城卓司)
論理的思考活動を支える国語力の指導について~言語力の指導と学習プリントによる評価~ 共著 日本教育情報学会第29回年会発表論文集,平成25年9月,p.182-185 操作言語についての基礎資料等を用いて、会話や学習プリントを用いた学習指導方法についての研究を行った。
(共著者:長尾順子・宮城卓司・新垣英司・興戸律子)
1人1台のコンピュータを活用した教育実践の教育的評価-ICTを活用した「学校と家庭・地域」を結ぶ教育実践から10年を経過して- 共著 日本教育情報学会第29回年会発表論文集,平成25年9月,p.238-241 2002年9月から開始したITを活用した「学校と家庭・地域」を結ぶ実践である「教育支援プログラム(スクールアーク)」の10年前のプログラムを経験した学習者を対象に、現在本プログラムをどのように評価し、以後の生活にどのような影響を及ぼしたかについて追跡調査を行った。
(共著者:久世均・佐々木恵理・細江美和・水野宏也・川本保)
小学校算数における操作言語の学習特性と学習指導の課題 共著 日本教育情報学会第29回年会発表論文集,平成25年9月,p242-245 松川等の論理的思考操作に関する言語の研究成果を参考にして、現在の学習指導要領やそれに準拠した教科書の内容を検討し、小学校算数における操作言語の学習特性と学習指導の課題について報告した。
(共著者:服部晃・松川禮子・興戸律子・齋藤陽子・長尾順子)
論理的思考操作に関する言語の小学校低学年での指導の課題 共著 日本教育情報学会第29回年会発表論文集,平成25年9月,p.246-249 小学校低学年の言語の使用状況と教師と児童との言語活動の相互の関係を調べ、学習指導の検討を行った。児童の発達の段階に応じて繰り返し指導していくことが重要であることが確認された。
(共著者:與那嶺君衣・玉城舞・谷里佐・齋藤陽子・松本香奈・後藤忠彦)
幼稚園・小学校での数と言語の指導の課題 共著 日本教育情報学会第29回年会発表論文集,平成25年9月,p.250-253 小学校低学年の操作言語の未習得による躓きの解消を目的に、幼稚園教育においては操作言語に配慮した指導があまりされていない実態からどのような指導方法があるかを考案した。
(共著者:齋藤陽子・松本香奈・三宅茜巳)
論理的思考操作に関する言語を用いた表現指導の研究 共著 日本教育情報学会第29回年会発表論文集,平成25年9月,p.258-261 小学校5年生の算数の授業の操作言語についてビデオを撮影・記録し、どのような行動での言語活動であるか調べ、指導の問題点を分析した。これらの結果から、今後の操作言語の学習指導の方法としての学習プリントの構成や利用も含め指導方法の検討を行った。
(共著者:金城裕子・服部晃・眞喜志悦子・瀬ノ上裕)
基礎学力向上の教育実践資料のデジタルアーカイブと提供の方法について~算数を中心とした言語力指導と学習プリントを利用へ 共著 日本教育情報学会第29回年会発表論文集,平成25年9月,p.270-273 これまでの教材がなぜうまく活用されないかを分析した上で、操作言語活用能力育成のための算数教材(学習プリント)が学校現場で効果的に活用されるための方法について配布方法を含めて検討を行った。
(共著者:宮城卓司・長尾順子・服部晃・眞喜志悦子・三宅茜巳)
循環器外来における自律訓練法の導入の試み-第1報- 共著 日本自律訓練学会第33回大会発表論文集,平成22年10月,p.40 心臓疾患の患者を対象として、自律訓練法の治療効果を自律神経機能の評価を通して検討することを目的とした。参加者全体の練習の進度にあわせた数値の体系的な改善は認められなかったため、日常生活での自律神経機能指標を通した治療効果の検討が必要と思われた。
(共著者:杉江征・久賀圭祐・山田圭介)
大学講義の延長としてのAT講習における参加者の特徴-練習記録の記述内容から- 共著 日本自律訓練学会第33回大会発表論文集,平成22年10月,p.43 大学の講義の延長として大学生・院生16名を対象にAT指導を実施し、AT習得の目的や心理的特性の違いによるAT練習への取り組みや反応の違いを、練習記録の記述内容から明らかにすることを試み、その特徴を考察した。
(共著者:山田圭介・可児佳菜子・中谷隆子・三原淳・坂入洋右・杉江征)
大学生における「心と身体の関係」の捉え方とその理由の特徴-日常生活の心身関係を捉えるための探索的検討(1)- 共著 日本心理学会第74回大会発表論文集,平成22年9月,p.367 自己の体験に即した心身関係に焦点を置き、「心と身体の関係」について大学生の捉え方とその理由を把握することを目的として、大学生82名に対し、自由記述式調査を行った。自分自身の健康管理やストレス・気分への対処の体験を通して、自己の心身関係をとらえるきっかけになっていることが示唆された。
(共著者:杉江征)
大学生における心身一体感を伴う体験の特徴-日常生活の心身関係を捉えるための探索的検討(2)- 共著 健康心理学会第23回大会発表論文集,平成22年9月,p.109 本研究では、「日常生活において心と身体がつながっている、一体であるという感覚」を「心身一体感」とし、その感覚が得られる体験内容を明らかにすることを目的とした。その結果、体調不良や身体感覚の出現により、「心と身体はつながっている」と改めて実感する景気となっていることが示唆された。
(共著者:杉江征)
大学生の自己評価の基準が否定性変容志向に与える影響 共著 日本教育心理学会総会発表論文集51,平成21年9月,p.220 大学生の自己評価の基準と自己嫌悪感場面における自己の否定性の変容を志向する程度との関係を明らかにすることを目的に、大学生324名を対象に質問紙調査 を行った。その結果、自分で設定した基準をおき、自分らしくいることを重要視するほど、内省を通して自分な嫌な部分に対して向き合おうとする傾向があるこ とが明らかになった。
(共著者:藤里紘子・杉江征)
青年期後期における身体的自己概念が自尊感情に与える影響-日本版PSDQ(Physical Self-Description Questionnaire)の作成から- 共著 日本心理学会第73回大会発表論文集,平成21年8月,p.1167 身体的自己概念を測定するための尺度としてMarsh&Richards(1994)のPhysical Self-Description Questionnaireを基にした日本版PSDQを作成し因子構造を検討し、妥当性が確認された。男性は、身体満足感が自分自身についての肯定的感覚に影響を及ぼすが、女性は、外見についての評価が自分自身についての肯定的感覚に深く結びつくことが明らかになった。
(共著者:赤澤淳子)
小学生の基本的生活習慣と不定愁訴の関連 共著 日本教育心理学会総会発表論文集50,平成20年10月,p.105 小学生1~6年生を対象に、基本的生活習慣が不定愁訴に与える影響を検討した。その結果、就寝時間が遅く、起床の自立ができず、朝食欠食が多いほど、児童の不定愁訴が高まることが明らかになった。
(共著者:赤澤淳子)

共同研究・委託研究等

表題主・分発表概要関連授業科目
文部科学省科学技術人材育成費補助事業 
平成27年度ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)連携型共同研究採択
平成27年9月~平成28年3月 研究課題:女子大学生の首尾一貫感覚(SOC)の特徴―女性の活躍を促進する心理的要因の検討―
日本私立学校振興・共済事業団平成27年度学術研究振興資金(若手研究者奨励金) 平成27年4月~平成28年3月 教員養成課題におけるレジリエンスの向上を図る心理教育教材の開発。
文部科学省委託事業総合的な教師力向上のための調査研究事業 平成26年4月~平成27年3月 教育委員会等と連携した大学・大学院における実践的科目を取り入れた履修カリキュラムの開発・試行。
公益財団法人博報教育財団第9回児童教育実践についての研究助成事業
「論理的思考活動を支える言語力育成について」
平成26年4月~平成27年3月 研究課題:論理的思考活動を支える言語力育成について。
(代表:長尾順子)
文部科学省委託事業 総合的な教師力向上のための調査研究事業「教育委員会等と連携した大学・大学院における実践的科目を取り入れた履修カリキュラムの開発・試行」 平成26年4月~平成27年3月 教育委員会、短期大学、大学、大学院の4機関共同の評価検討協議会を設置し、教員養成における学生の知識・技能及び活用力・創造力・探究力等の力量の変化を評価する手法を開発するとともに、教育委員会等と連携した大学・大学院における学校現場をフィールドとする活動等を内容とする実践的科目を取り入れた履修 カリキュラムの開発・試行をする。
(担当部分:事務局)
文部科学省委託事業 教員の資質能力向上に係る先導的取組支援事業「教育委員会等との連携による教員の実践的資質能力向上システムの構築」 平成25年5月~平成26年3月

本事業では、短期大学から大学院まで体系化した現職教員の養成カリキュラムの開発と教材資料の流通・提供を目的とした。
(担当部分:評価分析)

文部科学省委託事業「教員の資質能力向上に係る先導的取組支援事業」 平成25年5月~平成26年3月 教育委員会等との連携による教員の実践的資質能力向上システムの構築。

教育業績

授業科目の名称講義等の内容講義と関連する
著書・論文と関連事項
教育相談Ⅱ 教育相談の基本的な知識や態度、カウンセリングの理論や技法、児童・生徒の心の諸問題の理解と対応について学修する。また、保護者や教職員,関係機関との対応や連携の在り方について学修する。
幼児理解・教育相談Ⅰ 心理学的知識に基づいて幼児の特徴を理解するとともに、説明のための技能の修得を図る。また、乳幼児の健全な発達を阻害する問題について認識を深め、それらに対処するために必要な知識と技法の修得を図る。
相談援助 保育士として必要な相談援助のための技術、知識は、歴史をもつソーシャルワークの専門技術を基礎としている。専門職としての保育士に必要なソーシャルワークの理論と基本的技術を獲得し、他機関、多職種との連携等を重視する広い視野で行う支援の方法を学修する。
保育相談支援演習 保護者に対する保育相談支援の意義及び理論を演習を通して理解する。その上で、相談支援に必要な基本的考え方や身に付けたい態度・技術を、実習を通して体得する。
基礎演習・応用演習 卒業研究に向けて,資料・文献収集、購読、調査の方法、分析の基礎知識の習得を目標とする。
卒業研究 各自の研究テーマに基づき,理論的背景を整理する。理論的背景に基づいた課題に対して,調査・研究を行う。
<平成26年度 学生の研究テーマ例>
・子どものブロック遊びと想像力,表現力
・幼児の言葉の発達・保育者とのコミュニケーション
・オーラルヒストリーを用いた小学生への平和学習教材の作成と実践
教育相談研究(大学院) 教育相談に関する基礎知識として、各理論、心理テスト、その他アセスメント方法、カウンセリングの理論の技法などについて学習する。
臨床心理学特講(大学院) 臨床心理学は、心の機能と社会環境との相互作用から生じている問題を理解し、解決の仕方を考える学問である。ここでは、問題を対処するための諸技法について講義と実習を行い、カウンセリングの主要なアセスメント、心理検査、面接法、内面理解などについて検討する。