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教員情報

学部・学科家政学部 健康栄養学科
職種教授 【修士】
氏名(カナ)ミズノ サチコ
氏名(漢字)水野 幸子

研究分野

臨床栄養学

研究テーマ

病気の治療のために、食事は大きな関連があります。
特に腎臓は蛋白質や食塩の制限が食事のおいしさや楽しさを奪っています。おいしい減塩で健康を取り戻す。お米の蛋白を低く出来ないかを探っています。

研究実績一覧

論文・資料作品等

表題単・
共著
刊行概要(共著者名)関連授業科目
みそ汁は減塩に不適切か 共著 長寿健康栄養学センター報告書 研究レポート第1号,p53 味噌は塩分の過剰摂取の扱いをうける。では味噌を0.4gまで減らした場合美味しく食べられるか。汁のみと具を増やした場合の美味しさの感じ方を調べた。
(共著者:村山香里)
ライフステージ栄養実習
調理応用学実習
ガンバレご飯の取り組みを通して~大量調理における食材の下処理および調理法~ 共著 岐阜女子大学紀要第47号,平成29年10月,p89-95 100食以上提供する大量調理においては、食材や使用機器の特性を理解した献立を作成するとともに、それぞれにあった扱いをすることが重要である。取り組みの中で得られた食材の扱いに関する課題および改善策を報告するとともに、今後の課題について取りまとめた。(共著者:水田千尋,平林綾乃,村山香里) ライフステージ栄養学実習
糖尿性腎症のための家庭でできる低タンパク米の検討 共著 平成27年1月 腎疾患の患者が利用している低タンパク米は乳酸発行処理をしているものが多いが、家庭でできる低タンパク米の調整として洗米だけでも低減されることが示唆される。
(共著者:山岡由理子・西道香里)
(報告)高校生朝ごはんコンテストにみる地域食材を利用した献立の栄養的特徴 共著 岐阜女子大学紀要第43号,平成26年3月,p145-151 「地域食材」を使うことを応募条件としているため、献立中の使用材料に特色が見える。献立の栄養価にどのように影響するか興味深い。
2009年から文部科学省「はや寝 早起き 朝ごはん」を期に始めた高校生にもっと朝ごはんの必要性を理解してもらいたいと始めた。地域食材の違いに献立に特徴があることから栄養価の違いを調べた。静岡県の食材では小魚の利用の献立が多くCa摂取が高く、岐阜県では豚肉の加工食品の利用が多いため静岡県より、ビタミンB1値が高い傾向が見られた。
(共著者:大場君枝・村山香里)
調理応用学実習
ライフステージ栄養学実習
(課題報告)フードマネジメントの取り組みを通して 共著 岐阜女子大学紀要第43号,平成26年3月,p21-27 管理栄養士としてのマネジメント力、就職後の即戦力を身に付ける授業の一環としてフードマネジメントがある。この授業の取り組みを通して得られた喫食者の嗜好と価格の関係を報告する。さらに、この実習で見られた実習生の変化、および今後の課題を報告する。(共著者:笠井恵里・村山香里・前畑里恵・後藤理絵・山内直美) ライフステージ栄養実習
(報告)朝ごはんコンテストにみる高校生栄養摂取状況(Ⅱ) 共著 岐阜女子大学紀要第41号,平成24年3月,p101-107 (共著者:西道香里) フードマネージメント演習・実習
水処理における馬鈴薯のカリウム含有量の変化 共著 岐阜女子大学紀要第41号,平成24年3月,p23-27 腎不全患者のQOLの向上とカリウム制限のための調理の手間を緩和するために下処理として水処理でのカリウム減量に試みた。(共著者:藤田昌子・岸上明生) 調理学応用実習
朝ごはんコンテストに見る高校生の栄養摂取状況 共著 岐阜女子大学紀要第40号,平成23年3月,p103-107 (共著者:奥山みどり・西道香里)
(共同研究報告)フードマネージメントの取り組みを通してー岐女大弁当ー 共著 岐阜女子大学紀要第40号,平成23年3月,p1-8 (共著者:藤田昌子・土屋ひろ子・西村恭子・西道香里・森本法恵)
陽だまりニュース 「おいしいたのしい 介護食レシピ」 単著 美濃庄,平成22年4月~平成23年3月 脳梗塞後遺症の嚥下困難の患者さんに対して介護者の援助として嚥下のし易いレシピを毎月紹介している。 病態栄養学実習

著書等

表題単・
共著
刊行概要(共著者名)関連授業科目
平成27年度教員免許更新講習資料『新しい教育課程への対応を考える』 共著 岐阜女子大学教員免許状更新講習事務局,
平成27年8月,p157-166
身体を構成するためにバランスの取れた食事は重要である。各自の必要栄養量を把握したのち、指導対象になる幼児・学童の必要栄養量を理解し、何をどれくらい摂るのが良いのかを興味を持たせながら理解させられる指導方法を模索した。
(共著者:早川信夫・松川禮子・長尾順子・青戸泰子・佐々木恵理・生田孝至・齋藤陽子・井上透・坂井知志・久世均・下野洋・横山隆光・三宅茜巳・谷里佐・藤田昌子・高橋正司)
(担当部分:選択領域D 食育を考える)
岐阜女子大学 給食管理・給食経営マニュアル 共著 平成26年4月 本学の集団給食室において、給食の経営、栄養、衛生管理の目的を能率的に達成し、栄養バランスが良く、美味しい食事を喫食者に提供するプロセスが学修できるようにした。
給食業務を岐阜女子大学の大量調理室に準じた作業工程を示し、理解を深めることを目的に作成したテキスト
(共著者:西村恭子・笠井恵里・村山香里・前畑里恵)
ライフステージ栄養実習
給食経営
臨地・校外実習ノート第2版 共著 平成23年 (共著者:藤田昌子)
おいしい簡単 やわらか食 単著 岐阜女子大学,平成22年 臨床栄養学実習
臨地・校外実習ノート第1版 共著 ちらし屋ドットコム,平成17年9月 臨地・校外実習において岐阜女子大学オリジナルの教本
(共著者:藤田昌子)
臨地・校外実習ノート 共著 平成17年3月 (共著者:藤田昌子・奥村純子・清水暁美 土屋ひろ子・中尾まゆみ・中島淳子・中村聡・森川加代子) 臨床栄養学,臨床栄養学実習

学会・研究会等

所属名備考
日本病態栄養学会
日本栄養改善学会 学術総会実行委員
日本栄養改善学会東海支部会幹事
岐阜県医学学会
岐阜県糖尿病看護研究会

学会発表

表題単・
共著
発表概要(共著者名)関連授業科目
(口頭)糖尿病腎症のための家庭でできる低蛋白米の検討 共著 日本栄養改善学会,平成24年9月 (共著者:山岡由理子) 臨床栄養学
(口頭)高校生朝食コンテストにみる栄養素の組み合わせ 共著 日本食育学会・学術大会,平成22年5月 (共著者:山岡由理子) ライフステージ
栄養論
経腸栄養における 低ナトリウム血症改善 共著 岐阜県医学学会,平成21年10月 (共著者:浅野珠美)
楽学楽食塾における塩味の指導 共著 岐阜県医学学会,平成20年9月 (共著者:浅野珠美)
SaIt intake can be inferred from meal dontents and spot urine 共著 15th International Congress of Dietetics,PACIFIKO,平成20年9月 (共著者:小川宣子)
食塩摂取量の読み取り 簡易カメラと指定容器を使って 共著 日本家政学会,平成19年5月 (共著者:森田浩之)
褥瘡患者の栄養管理 ビタミン・ミネラルの強化 共著 岐阜県病院協会医学会,平成18年9月 (共著者:武田成正) 臨床栄養学
病態栄養学
実践栄養学
経腸栄養患者の栄養管理は1Kcal/1mlで適当か 共著 日本療養病床協会全国研究会,平成18年9月 (共著者:武田成正) 臨床栄養学
病態栄養学
実践栄養学
キウイフルーツ搾汁浸漬における豚肉の脂質とおいしさに及ぼす影響 共著 第一回栄養改善学会東海支部会
朝ごはんコンテストにみる高校生栄養摂取状況(Ⅰ) 共著 第一回栄養改善学会東海支部会

共同研究・委託研究等

表題主・分発表概要関連授業科目
美濃和紙の原料「楮」の葉の食品への活用 長寿健康栄養学センター研究レポート 2014年に「本美濃紙」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことから、和紙の製造には使用しない「葉」に注目し、鮮やかな緑色を活かした商品の開発を試み「シフォンケーキ」を作成した。 調理応用実習
美濃市長「世界文化遺産美濃本和紙 紙の材料楮を食べることはできないか」 平成27年 (共著者:笠井恵里・伊佐保香)
乾燥野菜の用途 英集会嘉百合園,平成23年 乾燥おから使っての商品開発の協力
文部科学省委託研究「高校生朝ごはんコンテストにみる栄養摂取状況」 紀要報告,平成23年 実践栄養学
企業等プロジェクト研究「蒟蒻の活用 乾燥野菜のレシピ」 JA岐阜 田舎結 ポータルセンター,平成22年~23年 高齢者の活動と生きがいを援助することを、昔からの地産のこんにゃくを使って 病態栄養学
実践栄養学
委託研究「豚肉関する研究
-キウイフルーツ搾汁浸漬が脂質と美味しさに及ぼす影響-」
ポスター発表,平成22年 実践栄養学
共同研究 (大学のプロジェクト) 基盤研究B「長寿と生活習慣 岐阜生活習慣調査・介入プロジェクト」 学会報告,平成16年~19年 臨床栄養学
病態栄養学
実践栄養学

講演

表題発表概要関連授業科目
食べ物とは? 美濃市ライオンズクラブ,平成29年3月 経営者である自分の健康管理について毎日多忙の中で実行するにはどのな小さな認識から生まれる。高齢者も多く1病息災になっていただくために。 ライフステージ栄養学
減塩はなぜ問題にされるのか 西濃地区家庭・福祉科教員研修会 講師,平成27年,岐阜県立大垣高等学校豊栄館 同じインスタントラーメンですか? 調理学応用実習
みそ汁を食べよう 食育講演会,岐阜県揖斐郡揖斐川町立北和中学校全校生徒 はやね・はやおき・朝ごはん。朝ごはんを食べない学童や生徒が問題視されている。おかあさんに作ってもらうのではなく、自分で作ろう、「みそ汁名人」になろう。 ライフステージ栄養学
なるほど そうだったのか。-はや寝 早起き 朝ごはん- 山県市学校保健会

社会貢献

概要備考
岐阜県教育委員会・平成29年度文部科学省指定・つながる食育推進事業推進委員長・下呂市教育委員会 平成29年
 下呂市立下呂小学校「取り組みテーマ」輝け!命『いただきます』~「食」でつながるふるさと・人・未来~
岐阜県教育委員会 文部科学省指定 御嵩著教育委員会スーパー食育スクール事業SSS推進委員 平成28年
 御嵩町立向陽中学校「取り組みテーマ」健全な食習慣の形成による健康な体づくり~鉄とカルシウムの栄養指導を通して~
家族で輪食「認知症は予防できる」 平成27年6月26日
いび女性ネットワーク
 生活習慣病「高血圧」と食塩の係わり、食塩の種類、身体の中の存在など、身近な塩を理解してほしい。
「塩」なるほど そうだったのか 平成27年6月25日
岐阜市食生活改善推進協議会 (岐阜市芥見公民館)
 生活習慣病「高血圧」と食塩の係わり、毎日のみそ汁を減塩で作ってみたら、実験結果をもとに話した。
岐阜県教育委員会 スーパー食育スクール事業(文部科学省指定)SSS推進委員 平成27年
 揖斐川町立北和中学校「取り組みテーマ」食生活の自己評価能力の向上と個に応じた体力向上プログラムの実施。前年度の大和小学校から中学に進級した学生も対象にした。
岐阜県食肉共同組合連合会 肉惣菜コンクール審査委員長 平成27年
 岐阜県食肉共同組合連合会は豚肉の消費者を増加することによって生産者の生活安定を支え、国内のブランド肉の生産に力を注いでいる。
岐阜県教育委員会 スーパー食育スクール事業(文部科学省指定)SSS推進委員 平成26年
 揖斐川町立大和小学校「研究主題」食の楽しさや大切さに気付きよりよい食生活を生み出す子の育成~食育の推進による健やかな体つくりをめざして~
2014年度専門高校生地域産業連携推進事業(飛び出せスーパー専門高校生推進事業)運営推進委員 平成26年
 郡上の6次産業化リーダーを目指して、地元産牛乳を用いたヨーグルトの新商品開発と販路の開拓。
岐阜県養鶏協会 鶏肉・鶏卵コンクール審査委員長 平成25年
 鶏肉は部位によって使用頻度が異なることから、胸肉の美味しい食べ方を模索し、公開する。鶏卵はコレステロールが多いと言う考え方が多く敬遠されていることから、栄養価の正しい知識を伝える。
家庭料理技能検定実施委員 女子栄養大学:文部科学省後援 平成28年まで
 調理技術の向上を図るため実施している。基本的な調理から応用調理まで個別の技能にあわせて挑戦する。
お子様ランチコンテスト審査委員 平成19年~平成29年
 「ランチ」をテーマに小学生の食への関心を高めるとともに夏休みに母親や家族のコミュニケーションを養う。
ひだまりニュース「おいしい、たのしい介護食のレシピ」 美濃庄 委託

教育業績

授業科目の名称講義等の内容講義と関連する
著書・論文と関連事項
病態栄養学実習 糖尿病・高血圧・急性膵炎・嚥下困難の病気の状態と栄養の関連を理解し、エビデンスと美味しさを求めた治療食を試作検討する。
臨床栄養学実習 胃潰瘍・術後・肝硬変・貧血・慢性腎臓病の治療食の作成と実習を行い具体的な違いを修得する。また、合併症についても理解する。
実践栄養学 臨床栄養で学んできたことが、実際の現場ではどのように活用されるか、どのように栄養管理されるか症例から学ぶ。