教員情報
学部・学科 | 家政学部 健康栄養学科(Faculty of Home Economics Department of Health and Nutrition) |
---|---|
職種 | 教授 (Professor) |
氏名(カナ) | フジタ マサコ |
氏名(漢字) | 藤田 昌子 |
研究分野(field of study)
臨床栄養学(Clinical Nutrition)
研究テーマ(Research theme)
・人工甘味料のスイーツへの応用 (Applying artificial sweeteners to confectionary baking)
・効果的なカリウム制限法(Effective method of restricting potassium)
研究実績一覧(Research Publications)
論文・資料作品等(Papers Material works)
表題 | 単・ 共著 |
刊行 | 概要(共著者名) | 関連授業科目 |
---|---|---|---|---|
地域食材を用いたランチメニューの考案~健康増進に向けて~ | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 長寿健康栄養学センター報告書 第8号,ヨツハシ印刷,令和6年3月 | 体験農園とのコラボ事業として、カフェランチメニューを考案した。地域住民の特徴や女性客が多いことを考慮し、地域食材の有効活用に注目したメニューを考案して販売してもらうことを目的に活動した記録である。(共著者:外山菜月) | 公衆栄養学 調理学 |
地域における生活習慣病予防に向けた活動(Ⅶ) | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 長寿健康栄養学センター報告書 第8号,ヨツハシ印刷,令和6年3月 | 隣接する山県市とのコラボ事業として地域住民の健康増進に向けた取り組みを行っている。2023年度はコロナ禍後初開催となり、高血圧予防のためのセミナーとともに料理教室を開催した記録である(共著者:外山菜月) | 公衆栄養学 |
沖縄県の平均寿命の延伸に向けた取り組み~実態調査からわかったこと~ | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 長寿健康栄養学センター報告書 第8号,ヨツハシ印刷,令和6年3月 | 過去長寿県であった沖縄県が首位転落した原因を探り、健康長寿を取り戻すための活動の続報で、若年者の島野菜に関する調査を実施した。(共著者:外山菜月) | 公衆栄養学 |
第15回 高校生朝ごはんコンテスト | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 衣食住生活研究センター 研究・活動レポート 第8号,ヨツハシ印刷,令和6年1月 | 「朝ごはん」の大切さを広く高校生に理解してもらい、朝食作りへの取り組みを通じて欠食を減らすことを目的に継続実施しているコンテストの開催報告である。第15回は「祖父母に教わる!~地元野菜を残らず食べる朝ごはん~」をテーマとした。(共著者:大場君枝・岩山裕美・中村日南・瀬上佳世・村山香里・板屋智子・片桐幸子・水野幸子) | 公衆栄養学 ライフステージ栄養論 |
「EAT&スマイルプロジェクト#岐女大」活動報告-健康・医療分野、子ども食育分野,商品開発分野,ミニ懐石分野、菜園分野ー | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 衣食住生活研究センター 研究・活動レポート 第8号,ヨツハシ印刷,令和6年1月 | 学生主体で食を楽しみ、伝統的な食文化や新しい情報を取り入れ、健康増進のために取り組み、地域・食・健康の架け橋になる管理栄養士を目指すプロジェクトの2023年度の活動報告である。(共著者:平田みさ・林真陽・澤田かすみ・土田奈津美・大西真央・板屋智子・和田玲子・野村裕也・臼井宗一) | 食物栄養総合演習 |
山県市の健康増進に関する取り組みー間食からの分析- | 共著 Co-author |
岐阜女子大学長寿健康栄養学センター報告書,7令和5年3月20日 | メタボリックシンドローム罹患率が上昇している山県市でアンケート調査を実施した。その中でも間食に注目し、分析したが、相関は見られなかった。BMIが高いほど就寝前食事が夕食であるものが多かったことから、夕食時間、夕食後の過ごし方について分析を進める必要があることが分かった。(共著者:外山菜月) | 公衆栄養学 臨床栄養学 |
地域食材を用いたランチメニューの考案~地域活性化を目指して~ | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 長寿健康栄養学センター報告書 第7号,ヨツハシ印刷,令和5年3月 | 体験農園とのコラボ事業として、カフェランチメニューを考案した。地域住民の特徴や女性客が多いことを考慮し、地域食材を有効活用することで地域の活性化に貢献することに注目し、メニューを考案して販売してもらうことを目的に活動した記録である。(共著者:外山菜月) | 公衆栄養学 調理学 食品学 |
沖縄県の平均寿命の延伸に向けた取り組み~高齢者への島野菜摂取調査から分かったこと~ | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 長寿健康栄養学センター報告書 第7号,ヨツハシ印刷,令和5年3月 | 長寿である高齢者を対象に幼少期から食べられている島野菜の調査を実施した。幼少期にはよく食べられていたが、近年食べられていない島野菜は、スーパーマーケットでは入手が困難になっていることが挙げられた。(共著者:外山菜月) | 公衆栄養学 食品学 |
学園祭におけるミニ懐石料理提供の取り組み | 共著 Co-author |
岐阜女子大学紀要第52号, 令和5年2月28日 | 学生がミニ懐石の提供を通して、懐石料理の知識を身につけるだけではなく,食材の保存や下処理方法を学ぶと共に食品の衛生管理,作業管理,調理,接客など栄養士・管理栄養士に必要な知識と技術を修得する取り組みを紹介し,成果と今後の展望を取りまとめた。(共著者:村山香里・瀨上佳世・笠井恵里) | 調理学 食品衛生学 食品学 調理科学 |
第14回 高校生朝ごはんコンテスト | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 衣食住生活研究センター 研究・活動レポート 第7号,ヨツハシ印刷,令和4年12月 | 「朝ごはん」の大切さを広く高校生に理解してもらい、朝食作りへの取り組みを通じて欠食を減らすことを目的に継続実施しているコンテストの開催報告である。第14回は「元気で長生きできる祖父母の味!~地元野菜たっぷり朝ごはん~」をテーマとした。(共著者:大場君枝・海野由夏・中村日南・瀬上佳世・村山香里・片桐幸子・板屋智子) | 公衆栄養学 ライフステージ栄養論 |
「EAT&スマイルプロジェクト#岐女大」活動報告-健康・医療分野、子ども食育分野,食クリエイト分野ー | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 衣食住生活研究センター 研究・活動レポート 第7号,ヨツハシ印刷,令和4年12月 | 学生主体で食を楽しみ、伝統的な食文化や新しい情報を取り入れ、健康増進のために取り組み、地域・食・健康の架け橋になる管理栄養士を目指すプロジェクトの2022年度の活動報告である。(共著者:河村茉奈・酒井杏実・吉池彩智・大場君枝・臼井宗一・土屋ひろ子・水野幸子) | 食物栄養総合演習 |
沖縄県の平均寿命の延伸に向けた取り組み~高齢者への聞き取り調査から分かったこと~ | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 長寿健康栄養学センター報告書 第6号,ヨツハシ印刷,令和4年3月 | 過去長寿県であった沖縄県が首位転落した原因を探り、健康長寿を取り戻すための活動の続報である。(共著者:瀬上佳世) | 公衆栄養学 |
地域における生活習慣病予防に向けた活動(Ⅴ) | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 長寿健康栄養学センター報告書 第5号,ヨツハシ印刷,令和3年3月 | 隣接する山県市とのコラボ事業として地域住民の健康増進に向けた取り組みを行っている。2020年度はコロナ禍のため、料理教室を実施できなかったが、高血圧予防のためのセミナーを開催した記録である。(共著者:瀬上佳世) | 公衆栄養学 |
沖縄県の平均寿命の延伸に向けた取り組み~高齢者に対する聞き取り調査から分かったこと~ | 共著 Co-author |
岐阜女子大学 長寿健康栄養学センター報告書 第5号,ヨツハシ印刷,令和3年3月 | 過去長寿県であった沖縄県が首位転落した原因を探り、健康長寿を取り戻すための活動報告である。(共著者:瀬上佳世) | 公衆栄養学 |
戦前の沖縄の子どもの食生活のデジタルアーカイブ ~仲本實先生のオーラルヒストリー~ A digital archive of pre-war Okinawan food habits |
共著 Co-author |
岐阜女子大学文化情報研究Vol.18 No1,平成28年12月,p20-31 Gifu Women's University Culture Information Study,Vol.18,No.1,2016,p20-31. |
沖縄の戦前の食生活を調査し、食文化比較研究のための基礎資料とすることを目的に、仲本實先生に聞き取りを行い、オーラルヒストリーとして記録した。(共著者:仲本實・仲栄真好恵・笠井恵里・眞喜志悦子) We researched the specific contents of the pre-war Okinawan food habits and recorded it as an oral history. |
卒業研究 Graduation Thesis Research |
加熱によるアスパルテームの甘味変化の抑制 Suppression of Changes in the Sweetness of Aspartame caused by Heating |
単著 Single-author |
岐阜女子大学食文化開発支援センター,食文化研究第1号,平成26年4月,p13-18 Food Culture Research,vol.1,2013,p13-18 |
エネルギー制限が必要である糖尿病患者にとって、甘味類の制限は苦痛を伴う。したがって血糖値に影響せず、安心して甘味類を食べられるようにするための基礎研究とした。 A diabetic who needs to limit their caloric intake, often has difficulty restricting their consumption of sweets. Therefore, in this basic study, I investigated the use of sweeteners which do not effect blood sugar levels. |
臨床栄養学各論Ⅰ,卒業研究 Clinical Nutrition ⅠGraduation Thesis Research |
水処理における馬鈴薯のカリウム含有量の変化 Difference of Potassium Content of the Potato in the Water Oricessing |
共著 Co-author |
岐阜女子大学紀要第41号,平成24年3月,p23-27 Bulletin of Gifu Women's University,No.41,2012,p23-27 |
カリウム制限食は、慢性腎臓病患者にとって大変困難で、QOLが低下してしまう食事療法の1つであるため、有効でかつ簡便なカリウム減量の調理方法を模索し、カリウム制限食に展開する基礎研究とした。 (共著者:笠井恵里・水野幸子・岸上明生) We searched for an effective and simple cooking method for lowing potassium levels, and used as base study for developing a potassium limited diet. |
臨床栄養学各論Ⅱ,卒業研究 Clinical Nutrition ⅡGraduation Thesis Research |
(共同研究報告)フードマネージメントの取り組みを通して-岐女大弁当- | 共著 | 岐阜女子大学紀要第40号,平成23年4月,p1-8 | 4年間の集大成としてオリジナル弁当を作製し、栄養教育をしながら販売を学生教育の一環として実施し、学生の意識調査を行った。 (共著者:水野幸子・土屋ひろ子・西村恭子・西道香里・森本法恵) |
臨地実習,臨床栄養学実習Ⅰ,卒業研究 (Hospital) On-site Training,Clinical Nutrition Practicum I,Graduation Thesis Research |
健康栄養学科コア・カリキュラムと指導目標・評価について(学習内容・行動) | 共著 | 岐阜女子大学文化情報研究センター,文化情報研究11号1巻,平成21年6月,p5-8 | 健康栄養学科のカリキュラム編成において、コアになる科目とそれを支える科目について整理し、系統だてて学修できるようにした。 (共著者:長谷川昇・水野幸子・臼井宗一・太田和子・舘和彦・伊藤昌代・岩田彩見・堀口峯子・土屋ひろ子・奥山みどり・佐伯八重・西村恭子・伊佐保香) |
著書等(Books)
表題 | 単・ 共著 |
刊行 | 概要(共著者名) | 関連授業科目 |
---|---|---|---|---|
臨床栄養学実習Ⅰ 2023年版 Clinical Nutrition Practicum I 2023 |
共著 | ヨツハシ印刷,令和5年9月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(共著者:笠井恵里) | 臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
臨床栄養学実習Ⅰ 2022年版 Clinical Nutrition Practicum I 2022 |
共著 | ヨツハシ印刷,令和4年9月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(共著者:笠井恵里) | 臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
臨床栄養学実習Ⅰ 2021年版 Clinical Nutrition Practicum I 2021 |
共著 | ヨツハシ印刷,令和3年9月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(共著者:笠井恵里) | 臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
臨床栄養学実習Ⅰ 2020年版 Clinical Nutrition Practicum I 2020 |
共著 | ヨツハシ印刷,令和2年4月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第2版)(共著者:笠井恵里) | 臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
臨床栄養学実習Ⅰ 2019年版 Clinical Nutrition Practicum I 2019 |
共著 | ヨツハシ印刷,平成31年4月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第2版)(共著者:笠井恵里) | 臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
臨床栄養学実習Ⅰ 2018年版 | 共著 | ヨツハシ印刷,平成30年4月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、その読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(共著者:笠井恵里) | 臨床栄養学実習Ⅰ,臨床栄養学各論Ⅰ,Ⅱ,病態栄養管理 Clinical Nutrition Practicum I,Studies into Clinical Nutrition I ・ II,Metabolism & Clinical Nutrition Management |
臨床栄養学実習Ⅰ 2017年版 | 共著 | ヨツハシ印刷,平成29年4月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、その読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(共著者:笠井恵里) | 臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
臨床栄養学実習Ⅰ 2016年版 | 共著 | ヨツハシ印刷,平成28年4月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第6版)(共著者:笠井恵里・前畑里恵・福手彩加著) | 臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
新しい教育課程への対応を考える | 共著 | 平成27年度教員免許更新講習資料,岐阜女子大学教員免許状更新講習事務局,平成27年8月,p157-166 | 身体を構成するためにバランスの取れた食事は重要である。各自の必要栄養量を把握したのち、指導対象になる幼児・学童の必要栄養量を理解し、何をどれくらい摂るのが良いのかを興味を持たせながら理解させられる指導方法を模索した。 (共著者:早川信夫・松川禮子・長尾順子・青戸泰子・佐々木恵理・生田孝至・齋藤陽子・井上透・坂井知志・久世均・下野洋・横山隆光・三宅茜巳・谷里佐・水野幸子・高橋正司) (担当部分:選択領域D 食育を考える(pp157~166)) |
|
臨床栄養学実習Ⅰ 2015年版 | 共著 | ヨツハシ印刷,平成27年4月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第5版) (共著者:笠井恵里・前畑里恵・後藤理絵) |
臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
臨床栄養学実習Ⅰ 2014年版 | 共著 | ヨツハシ印刷,平成26年4月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第4版) (共著者:笠井恵里・前畑里恵・後藤理絵) |
臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
臨床栄養学実習Ⅰ 2013年版 | 共著 | ヨツハシ印刷,平成25年4月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第3版) (共著者:笠井恵里・前畑里恵) |
臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
臨床栄養学実習Ⅰ 2012年版 | 共著 | ヨツハシ印刷,平成24年4月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第2版) (共著者:笠井恵里) |
臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
臨地・校外実習ノート 第2版 | 共著 | ヨツハシ印刷,平成23年7月 | 臨地・校外実習用テキスト (編著:水野幸子) |
臨地実習 (Hospital) On-site Training |
臨床栄養学実習Ⅰ | 共著 | ヨツハシ印刷,平成23年4月 | 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(初版) (共著者:笠井恵里) |
臨床栄養学実習Ⅰ Clinical Nutrition Practicum I |
第3版 栄養食事療法必携 | 共著 | 医歯薬出版,平成21年1月 | 管理栄養士実用書 (共著者:中村丁次・野口球子ほか) |
臨床栄養学各論Ⅰ,臨床栄養学実習Ⅰ Studies into Clinical Nutrition I・II,Clinical Nutrition Practicum I |
管理栄養士国家試験新全科の要点2008 | 共著 | 医歯薬出版,平成19年7月 | 管理栄養士国家試験対策用テキスト (共著者:青江誠一郎,飯田真美ほか) |
臨床栄養学各論Ⅰ,臨床栄養学実習Ⅰ Studies into Clinical Nutrition I・II,Clinical Nutrition Practicum I |
管理栄養士国家試験新全科の要点2007 | 共著 | 医歯薬出版,平成18年8月 | 管理栄養士国家試験対策用テキスト (共著者:青江誠一郎・飯田真美ほか) |
臨床栄養学各論Ⅰ,臨床栄養学実習Ⅰ Studies into Clinical Nutrition I・II,Clinical Nutrition Practicum I |
臨床栄養学病態・食事療法編 | 共著 | 培風館,平成18年4月 | 傷病者の食事療法および栄養教育の方法を疾患ごとに解説。 (共著者:上田隆史・河村剛史・佐藤祐造ほか) |
臨床栄養学各論Ⅰ,臨床栄養学実習Ⅰ Studies into Clinical Nutrition I・II,Clinical Nutrition Practicum I |
臨地・校外実習ノート 第1版 | 共著 | ちらし屋ドットコム,平成17年9月 | 臨地・校外実習用テキスト (編著:水野幸子) |
臨地実習 (Hospital) On-site Training |
学会・研究会(Affiliated Academic Societies Study group)
所属名 | 備考 |
---|---|
日本栄養学教育学会 | 2016年~ |
日本栄養・食糧学会 | 2006年~ |
岐阜病態栄養研究会 | 2004年~ |
日本栄養改善学会 | 2003年~ |
日本病態栄養学会 | 2000年~2016年 |
日本栄養士会 | 1993年~ |
学会発表(Presentations)
表題 | 単・ 共著 |
発表 | 概要(共著者名) | 関連授業科目 |
---|---|---|---|---|
デイケアセンター利用者の身体計測による低栄養危険因子の検討 | 共著 | 第24回静脈経腸栄養学会,平成21年1月 | デイケアセンター利用者の栄養状態を把握し、栄養状態が悪化する危険因子を検討した。 (研究代表者:加藤香里) |
臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ,病態栄養管理 Studies into Clinical Nutrition I・II,Metabolism & Clinical Nutrition Management |
Relationship between Menstrual Cycles and Blood Sugar Levels | 共著(研究代表者) | 第16回国際栄養士会議,平成20年9月 | 月経周期によって味覚が変化する。そのため、月経周期と血糖値との関連を検討した。 (共著者:小川宣子) |
臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ,病態栄養管理 Studies into Clinical Nutrition I・II,Metabolism & Clinical Nutrition Management |
月経周期と血糖値の関連性 | 共著(研究代表者) | 日本家政学会第59回大会,平成19年5月12日~13日 | 月経周期によって味覚が変化する。そのため、月経周期と血糖値との関連を検討した。 (共著者:小川宣子) |
臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ,病態栄養管理 Studies into Clinical Nutrition I・II,Metabolism & Clinical Nutrition Management |
月経周期が食後血糖値に及ぼす影響 | 共著(研究代表者) | 日本家政学会中部支部院生・学生研究発表会,平成19年3月 | 月経周期によって味覚が変化する。そのため、月経周期と血糖値との関連を検討した。 (共著者:小川宣子) |
臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ,病態栄養管理 Studies into Clinical Nutrition I・II,Metabolism & Clinical Nutrition Management |
デイケアセンター利用者の栄養状態の検討 | 共著(研究代表者) | 第9回日本病態栄養学会,平成18年1月 | 介護が必要なデイケアセンター利用者の栄養状態を把握することで、どのように栄養を投与するかを検討。 (共著者:加藤香里ほか) |
臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ,病態栄養管理 Studies into Clinical Nutrition I・II,Metabolism & Clinical Nutrition Management |
講演
表題 | 単・共著 | 刊行 | 概要(共著者名) | 関連授業科目 |
---|---|---|---|---|
おとなの健康大学 しっかり食べてアンチエイジング~オトナのためのさびない食品選び~ | 単著 | 生活協同組合コープぎふ,令和5年6月 | 平均余命と健康寿命との間にはおよそ10歳の差がある。長生きしても健康ではないという結果である。健康寿命を延伸するために、どんな食事に心がけたらよいか長寿県として返り咲いた長野県の施策を紹介しながら、岐阜県でもできる食材選びや調理法を紹介した。 | 食品学 公衆栄養学 |
山県の食で育つ | 単著 | 山県市学校保健研究大会,令和4年10月 | 地産地消や家庭菜園で収穫できる野菜は、安全なうえに輸送にかかる二酸化炭素排出量が少ない。何よりも鮮度が良い。新鮮な野菜は損失する栄養素が少なく、美味しい。収穫したばかりの野菜を食べることは、大変贅沢な食べ方であることに気づいてもらうとともに、それができる環境の中、育っていることを理解してもらうことを講演のねらいとした | 食品学 |
研究・委託研究等(Research Contract research)
表題 | 主・分 | 発表 | 概要 | 関連授業科目 |
---|---|---|---|---|
業務委託「山県市北山農家レストラン1dayレストラン運営」 | 主 | 平成27年 | 前年に引き続き、「農家レストラン」の運営に参画。1dayレストランを通じて学生の研究活動の場として活用するだけでなく、レシピ開発にも参画した。 | 卒業研究 Graduation Thesis Research |
業務委託「美濃山県元気玉イノベーション事業」 | 主 | 平成26年 | 山県市特産の「元気玉」にんにくを利用して、手軽に食べられる商品開発に参画した。単に商品にするだけでなく、元気玉がもつ栄養素を有効に摂取することを主眼とした。 | 卒業研究 Graduation Thesis Research |
業務委託「山県市北山農家レストラン1dayレストラン運営」 | 主 | 平成26年 | 前年に引き続き、「農家レストラン」の運営に参画している。1dayレストランを通じて学生の研究活動の場として活用するだけでなく、レシピ開発にも参画した。 | 卒業研究 Graduation Thesis Research |
業務委託「山県市北山農家レストラン運営、レシピ開発、山弁開発」 | 主 | 平成25年 | 山県市北部地域で「農家レストラン」を運営するにあたり、レシピ開発,衛生教育を実施し、再度山弁企画に参画した。 | 卒業研究 Graduation Thesis Research |
山県市北西部地域活性化事業「山弁」 | 主 | 平成24年 | 山県市からの受託事業として、登山者のための「山弁」開発をした。 | 卒業研究 Graduation Thesis Research |
社会貢献(Social contributions)
概要 | 備考 |
---|---|
山県市まちづくり基本条例審議会委員 | 平成29年度~ |
山県市北山農家レストラン1dayレストラン運営 | 平成26年~ 山県市北山地区の農家レストランをお借りして、学生の1dayレストランを指導する。レストラン運営を通して、地域の特産物の活用、地域住民の健康増進に貢献するとともに、学生自らが企画・運営をすることで創造力、マネージメント力を養う。 |
山県市指定管理者候補者選定委員 | 平成26年~ |
山県市自治基本条例策定副委員長 | 平成25年~平成27年 |
山県市総合計画審議会副会長 | 平成25年~平成27年 |
教育業績(Educational achievements)
授業科目の名称 | 講義等の内容 | 講義と関連する著書・論文と関連事項 |
---|---|---|
臨床栄養学総論 | 疾病に関する食事療法を学ぶ上で、すべての疾患に共通する栄養ケア・マネジメントについて解説する。中でも栄養ケア・プランを立案するためには栄養アセスメント、摂食状況等を客観的に判定したり、医薬品と食品の相互作用の理解が必要である。 | 著書「管理栄養士国家試験新全科の要点」 |
臨床栄養学各論Ⅰ | 代謝性疾患を中心に、食事療法の必要性、工夫を解説し、食事プランの立案をする。さらに栄養状態をアセスメントし、栄養教育計画を立案する。 | 論文「加熱によるアスパルテームの甘味変化の抑制」 |
臨床栄養学各論Ⅱ | 循環器疾患および腎疾患を中心に、食事療法の必要性、工夫を解説し、食事プランの立案をする。さらに栄養状態をアセスメントし、栄養教育計画を立案する。 | 論文「水処理における馬鈴薯のカリウム含有量の変化」 |
病態栄養管理 | 消化器疾患を中心に、食事療法の必要性、工夫を解説し、食事プランの立案をする。さらに栄養状態をアセスメントし、栄養教育計画を立案する。 | 著書「臨床栄養学病態・食事療法編」 |
臨床栄養学実習Ⅰ | 臨床栄養学総論の実習として位置づけ、臨床調理の基礎、アセスメント技法の修得、臨床検査や医薬品の投与状況から栄養状態を把握する方法を解説する。さらに栄養補給法および必要栄養量の提案をし栄養ケアプランを立案する。 | 著書「臨床栄養学 病態・食事療法編」,「臨床栄養学実習Ⅰ」 |