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教員情報

学部・学科生活科学科 住居学専攻
職種教授 【修士】
氏名(カナ)クロミ トシタケ
氏名(漢字)黒見 敏丈

研究分野

 専門とする研究分野は都市計画です。もっと簡単に言えば、生活している人にとって暮らしやすく、誇りを持てるまちの姿を描き、それを実現するための仕組みをどうつくれば良いのかを考え、それを実現していくことです。ですが、これは簡単なことではありません。まちにはたくさんの人々が生活をしていて、「良いまち」の姿は人それぞれで違うからです。また、まちには住宅以外にも、学校や病院、店舗、オフィスビルなど多種多様な建物が存在するだけでなく、川や山、農地、道路、公園など建物以外にもたくさんの物で埋め尽くされており、さらにはそこに人や車などが行き交っているとても複雑な複合体だからです。そのため、これらのことを一度に考えて「理想のまち」を創り出していくことは不可能に近いと言えます。
 そこで、都市計画の研究者たちは、それぞれ特に関心を持っているモノやことがらに焦点を当てて研究活動をしています。わたしは、地域の人々によって大切に(あるいは無視されてきたがゆえに)残されてきた古い建物や貴重な自然環境などを活用しながら、住んでいる人々が暮らしやすく、誇りを持てるまちをいかにして創っていくかに焦点を当てて研究をしています。

研究テーマ

 古い建物は現代の生活の中では不便なことも多く、そのためにまだ使えるのに取り壊されて新しい建物になっていきます。しかし、それは地域固有の文化を断絶させていくことにもなってしまいます。現代生活に合わせて手を加えながら維持していくための制度や古い建物だからこその価値を見つけて社会に広めていくための仕組みづくりが私の研究テーマの第1です。
 また、地球環境問題が叫ばれるなか、なんとか環境と共生できる建物(古い建物も実は環境と共生できる建物です)をどう普及していくのか、地域のなかで大切に守られてきた動植物の居場所を後世にどのように残していくのか。これが私の研究テーマの第2です。

研究実績一覧

論文・資料作品等

表題単・
共著
刊行概要(共著者名)関連授業科目
山県市空家等リノベーションデザイン提案プロジェクト報告書 共著 岐阜女子大学住居学専攻・文化創造学専攻プロジェクトチーム(平成30年3月) 2016年度の「山県市空家等モデル改修提案プロジェクト」に引き続き、住居学専攻学生による空き家のリノベーションデザイン提案を行うとともに、空き家の流通促進のための空き家バンクポータルサイトのリニューアルデザインを文化創造学専攻の学生が提案した地域連携事業の取り組みを取りまとめた報告書である。
(共著者:大崎友記子,林知代,森田実沙)
設計論・製図Ⅳ・Ⅴ,特別プロジェクト実習,卒業研究
四国山香りの森公園内改修等助言プロジェクト報告書 共著 岐阜女子大学住居学専攻プロジェクトチーム(平成29年11月) 2016年度の「観光拠点等リノベーション提案プロジェクト」において改善整備の方向性のみの提案となっていた四国山香りの森公園について、学生と教員によるプロジェクトチームを組み、公園施設の具体的な改修案の提案を行った取り組みを報告書として取りまとめたものである。
(共著者:大崎友記子,森田実沙)
特別プロジェクト実習,卒業研究
山県市空家等モデル改修提案事業活動報告 共著 岐阜女子大学衣食住生活研究・活動レポート-第2号-,岐阜女子大学衣食住生活研究センター(平成29年10月)pp16-18 深刻化する空き家の増大と人口減少に対応するため、若い世代の移住・定住の促進を目的に、建築・インテリアを学ぶ女子大生の若い自由な発想に基づく空き家のリノベーションデザイン提案を行った活動の報告である。
(共著者:大崎友記子)
インテリアデザイン論・実習Ⅰ・Ⅱ,卒業研究
山県市観光拠点リノベーション提案事業活動報告 共著 岐阜女子大学衣食住生活研究・活動レポート-第2号-,岐阜女子大学衣食住生活研究センター(平成29年10月)pp13-15 山県市の観光拠点施設である伊自良湖周辺及び四国山香りの森公園を、交流人口拡大の観点から、女子大生のセンスを取り入れたリノベーションを行うために、両施設の潜在的魅力と問題点を探り、改善整備の方向性を提案した地域連携活動について報告したものである。
(共著者:大崎友記子)
デザインワークショップ演習,卒業研究
各務原市空家リノベーション事業活動報告 共著 岐阜女子大学衣食住生活研究・活動レポート-第2号-,岐阜女子大学衣食住生活研究センター(平成29年10月)pp19-20 各務原市では、深刻化する空き家の増加と人口減少に対応するために若い瀬田の移住・定住を促進するため、産官学金の四者の連携協定を締結し、空き家のリノベーションを進めている。本稿は、学として連携協定に参画し、建築・インテリアを学ぶ岐阜女子大学住居学専攻の学生の若い自由な発想に基づく空き家のリノベーションデザイン提案事業の活動報告を行ったものである。
(共著者:大崎友記子)
インテリアデザイン論・実習Ⅰ・Ⅱ,卒業研究
災害時浴室棟建設プロジェクトの成果と課題 共著 『岐阜女子大学紀要第47号』岐阜女子大学(平成29年10月) 本稿は、特別プロジェクト実習の一環として平成27年から29年にかけて取り組んできた災害時浴室棟建設プロジェクトについて、建設の趣旨、経緯と経過について報告するとともに、このプロジェクトの教育的成果と今後のプロジェクトで活かすべき課題について取りまとめたものである。
(共著者:大崎友記子,高橋信行,森田実沙)
特別プロジェクト実習
住まいと景観 岐阜の文化的景観 単著 住宅会議100号,日本住宅会議(平成29年6月)pp34-35 日本で例が少ない都市の重要文化的景観に選定されている岐阜の文化的景観について、城下町のもてなし文化と鵜飼文化の2つの観点から紹介している。また、文化的景観を保存・継承していくために景観法に基づく諸制度の一層の活用と鵜飼文化を市民文化にしていくことが課題となることを提起している。 都市・住宅地計画,卒業研究
人口減少と空き家問題-"活家"化で地域力を 単著 岐阜新聞オピニオン(平成29年5月) 空き家化の進展が地域にどのような影響をもたらすのかについて「地域力」(防災力、福祉力、資産形成力)の減退という視点で論じたものである。この空き家化による地域力の減退を抑制する鍵として、空き家を人が住み使う"活家"化の必要性を訴え、具体的な手法としてリノベーションによる"活家"化を新たな建築文化として定着させていくことを提起している。 都市・住宅地計画,卒業研究
設計実務経験からみた木造軸組の設計教育の重要性 共著 岐阜女子大学カリキュラム開発研究2016Vol.1 No.3,カリキュラム開発研究所(平成29年3月)pp91-93 新築住宅の半数以上である木造住宅の中の7割以上が軸組工法によるものである。住宅産業への設計技術者として就職する学生が多い岐阜女子大学住居学専攻では、木造軸組工法の深い理解と、実務に不可欠なしっかりとした構造図の作成技術の習得、実務に通用する現代的な木造軸組工法についても設計教育に取り入れていく必要性があることを課題提起したものである。
(共著者:森田実沙)
基礎製図(含図学),設計論・製図Ⅰ
山県市空家等モデル改修提案事業プロジェクト報告書 単著 岐阜女子大学住居学専攻プロジェクトチーム(平成29年1月) 「山県市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の実現に向けて移住・定住人口拡大を図るために市内の空き家について、学生参画のもとリノベーションデザイン案を提起したものである。山県市からの委託事業の報告書である。 インテリアデザイン論・実習Ⅰ・Ⅱ,生活科学特別講義等
沖縄デジタルアーカイブ 住 仲本實氏によるオーラルヒストリー「わたしの見た沖縄県住宅事情」 共著 『岐阜女子大学文化情報研究Vol.18 No.1』岐阜女子大学文化情報研究センター(平成28年12月) 現存する琉球家屋(沖縄地方に伝統的な様式の家屋)が希少になってきている中、仲本實氏(昭和8年生まれ)に戦前の沖縄県の住宅事情について聞き取り調査を行い、貴重な資料としてオーラルヒストリーを記録したものである。(共著者:仲本實,眞喜志悦子,大崎友記子,加治工尚子) 住生活文化特論Ⅱ等
山県市観光拠点リノベーション事業提案プロジェクト報告書 単著 岐阜女子大学住居学専攻プロジェクトチーム(平成28年11月) 「山県市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の実現に向けて交流人口拡大を図るために市内の観光拠点2カ所について、学生参画のもと施設の問題点をさぐり、改善整備の方向性について提起したものである。山県市からの委託事業の報告書である。 デザインワークショップ演習,生活造形演習等
コミュニケーション力を要請する特別プロジェクト実習 単著 『岐阜女子大学衣食住生活研究・活動レポート-第1号-』衣食住生活研究センター(平成28年10月)pp43-44 実際の建物を企画・設計・建設している特別プロジェクト実習のコミュニケーション力養成の役割に焦点をあて、①学年を超えた協働、②大学・教員・建設協力事業者との協働、③マスコミ取材への対応活動の3つの視点から取り組み実績とその成果について考察したものである。 特別プロジェクト実習,生活科学特別講義等
教材製作としてみた浴室棟建設プロジェクト活動報告 共著 『岐阜女子大学衣食住生活研究・活動レポート-第1号-』衣食住生活研究センター(平成28年10月)pp35-36 特別プロジェクト実習で建設している建物を教材としてとらえたときに現在建設中の浴室棟がこれまでに建設してきた建物とどのように異なるのかを整理したものである。(共著者:山中冬彦,高橋信行,大崎友記子,冨士覇王) 特別プロジェクト実習,生活造形演習等
初年次における歴史的な建造物及び町並みの見方を学ぶ実践的研修 単著 『岐阜女子大学衣食住生活研究・活動レポート-第1号-』衣食住生活研究センター(平成28年10月)pp42 初年次開講の基礎演習Ⅰの一環として実施している岐阜県美濃市のうだつの上がる町並み見学を題材として、歴史的な建造物及び町並みの見方を実践的に学ぶ研修の方法論についてまとめたものである。 基礎演習Ⅰ,地域文化特別講義等
第7回2015わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト 共著 『岐阜女子大学衣食住生活研究・活動レポート-第1号-』衣食住生活研究センター(平成28年10月)pp33-34 高大連携事業の一つとして実施しているわたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテストの実施状況について取りまとめたものである。(共著者:高橋信行,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子) 特別プロジェクト実習等
重要文化的景観 宇治の文化的景観整備計画Ⅰ 共著 宇治市(平成28年3月)pp62-66,70-72,91-92, 重要文化的景観「宇治の文化的景観」の主に市街地に係る整備計画を取りまとめたものであり、宇治茶業および界隈性に関する現状と課題、整備の方針と方策について担当したものである。(共著者:杉本宏,清水重敦,宮城島崇人,恵谷浩子,小林史彦,西山徳明,八百板李穂) 都市・住宅地計画,地域文化特別講義等
都市の文化的景観づくりと道路整備 単著 れきみち第21号,歴史的地区環境整備街路事業推進協議会(平成28年3月)pp30-46 歴史的地区環境整備街路事業推進協議会第20回講習会(平成27年10月29日)において行った講演録。岐阜、金沢、宇治の文化的景観づくりの現状と課題からみた道路整備のあり方について課題提起したものである。 都市・住宅地計画等
ものづくりを楽しく-住居学専攻学生,実践の試み- 共著 『岐阜女子大学紀要第43号』(平成26年3月)pp29-52 本稿は、岐阜女子大学住居学専攻において実践されている多様なものづくり教育の現状と課題についてとりまとめたものである。この中で、卒業研究展示会ポスターデザインの教育効果と課題、初年次における2D-3Dの双方向イメージ転換に関わる教育の実践と課題(木造軸組模型、完成模型の作製及びパースの描画を通して)、保育実習室建設プロジェクトにおける建設工事(地盤調査~上棟式)について執筆している。
(共著者:森雅治,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子,稲本裕)
特別プロジェクト実習,設計論・製図Ⅰ,基礎演習Ⅱ等
在宅要支援高齢者の住まい方からみた間取りのあり方-日常的な居場所と寝室の関係性を着眼点として- 共著 『岐阜女子大学紀要第41号』(平成24年3月)pp115-124 高齢者が住み慣れた住まいで住み続けられるよう、将来的なリフォーム等住宅改修をできる限り回避できる住宅の間取りの条件を探るために、名古屋市の某包括支援センターが予防給付を行っている高齢単身世帯及び高齢夫婦のみ世帯を対象としたアンケート調査結果及び聞き取り調査を用い、日常的な居場所としての居間・食堂と寝室との位置関係の間取りタイプを分類し、要支援期におけるもっとも望ましい間取りとして両者が隣接している間取りであることを明らかにしたものである。
(共著者:大崎友記子)
建築計画学Ⅰ,住居学概論(含製図)等
建築儀礼の実践をめぐって-教育プログラムとしての粗描 共著 『岐阜女子大学住居学専攻研究報告Vol.1』岐阜女子大学生活科学科住居学専攻(平成23年12月)pp25-42 本稿は、特別プロジェクト実習において実施してきた建築儀礼を振り返りながら、教育としての条件と意義を考察したものである。
(共著者:山中冬彦,森雅治,冨士覇王,大崎友記子)
特別プロジェクト実習
保育実習棟建設にかかる類似施設調査 共著 『岐阜女子大学住居学専攻研究報告Vol.1』岐阜女子大学生活科学科住居学専攻(平成23年12月)pp19-24 特別プロジェクト実習で取り組んだ保育実習室の細部設計にあたり類似施設としてこばと幼稚園絵本館(岐阜市鹿島町)と岐阜県立図書館児童コーナー・お話し室(岐阜市宇佐)の2施設を調査した結果の概要を報告するとともに、保育実習室建設工事に反映すべき点とこの調査実施の教育面における効果に考察を加えたものである。
(共著者:森雅治,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子)
特別プロジェクト実習等
建築確認申請業務における実務教育上の成果と課題 共著 『岐阜女子大学住居学専攻研究報告Vol.1』岐阜女子大学生活科学科住居学専攻(平成23年12月)pp13-17 本稿は、社会で即戦力として働ける人材育成を目指し、一般的には社会に出ないと経験できない建築確認申請業務を体験的に学ぶ機会を学生に提供したプロセスの概要とそこから見えた教育上の課題について報告したものである。
(共著者:森雅治,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子)
特別プロジェクト実習
建築設計・施工に関する総合的な実践力の育成~学生主体の「実習棟」建設を通して- 共著 『岐阜女子大学住居学専攻研究報告Vol.1』岐阜女子大学生活科学科住居学専攻(平成23年12月)pp5-12 本稿は、住居学教育の最大の課題である総合的な実践能力の育成に向けて、設計から確認申請業務、施工、保全に関わる実践教育の試行研究の結果報告である。
(共著者:冨士覇王,森雅治,山中冬彦,大崎友記子)
特別プロジェクト実習
ものづくり協働プロジェクトの試みと展望-住居学専攻学生の実践- 共著 『岐阜女子大学紀要第40号』(平成23年3月)pp9-24 本稿は、岐阜女子大学住居学専攻で平成16年度から始まった特別プロジェクト実習(建築物等の企画・設計・施工に関する体験的実習)の取り組みを紹介し、学生主体のものづくり協働プロジェクトの成果と課題、そして今後の展望について考察したものである。
(共著者:森雅治,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子)
特別プロジェクト実習等
沖縄の住まい 単著 『岐阜女子大学沖縄修学旅行おぅらい資料集』(平成23年3月)pp17 沖縄へ修学旅行に行く高校生に対し、沖縄の伝統的な住まいの特徴をわかりやすく解説した資料。 住居学概論(含製図)等
‟マイ箸づくり体験"に関するアンケート調査結果報告 単著 『岐阜女子大学文化情報研究Vol.11-4 2009』(平成22年2月)pp86-88 本稿は、「子どもの生活習慣づくりフォーラムin中部」関連イベントとして実施した"マイ箸づくり体験"に対する感想を把握するとともに、参加者の朝食の状況及び食卓等で使用する小物づくりが生活習慣改善に及ぼす効果について把握することを目的として、参加者へのアンケート調査を実施した結果をまとめたものである。 特別プロジェクト実習等
モノづくり実践教育法の課題-マイ箸づくりイベントの実践を通して- 単著 『岐阜女子大学文化情報研究Vol.11-4 2009』(平成22年2月)pp82-85 本稿は、「子どもの生活習慣づくりフォーラムin中部」関連イベントとして実施した"マイ箸づくり体験"イベントを通じて浮かび上がったモノづくりを実践的に教育する教育方法上の問題点及び課題を提起したものである。 特別プロジェクト実習等
住居学専攻 入学前課題 単著 『岐阜女子大学文化情報研究Vol.11-3 2009』(平成21年9月)p17-22 岐阜女子大学家政学部生活科学科住居学専攻に推薦入試及びAO入試で合格した生徒に対し、入学前に修得しておくべき数学の基礎的な内容を復習させるために作成したテキストの趣旨と内容について掲載したものである。 構造力学基礎Ⅰ
住居学専攻 コアカリキュラムと指導目標・評価について(学習内容・行動) 共著 『岐阜女子大学文化情報研究Vol.11-1 2009』(平成21年6月)pp15-20 岐阜女子大学家政学部生活科学科住居学専攻においてコアカリキュラムと設定した設計論・製図Ⅰ~Ⅴにおける学習項目、具体的な到達目標、評価内容等について整理したものである。
(共著者:冨士覇王,森雅治,大崎友記子,山中冬彦)
設計論・製図Ⅰ・Ⅳ
温泉地のもてなしの向上を共通テーマとした学際的実践教育 単著 2006年度日本建築学会大会研究協議会資料まちづくり実践教育事例集(平成18年9月) 平瀬地区街なみ環境整備事業において地区住民との協働による調査企画、調査実施、結果報告を行った学際的な学生グループの活動による教育効果について論じたものである。 都市・住宅地計画,卒業研究
京都の都市景観再生における景観法成立の影響と課題 単著 京都の都市景観の創造的再生-景観法を超えて(平成17年9月) 本論は、景観法の運用上の課題について論じ、本質的な京都の都市景観再生に向けた取り組みの有り様について指摘したものである。 都市・住宅地計画,卒業研究
平瀬地区街なみ環境整備事業計画策定等検討業務報告書 共著 岐阜県白川村委託(平成17年3月) 世界遺産となった岐阜県白川村の白川郷の影にかくれてしまった温泉地の活性化に向けて、温泉旅館の演出ともてなしのあり方について住民とともに検討した結果をまとめたものである。 都市・住宅地計画,卒業研究

著者・テキスト等

表題単・
共著
刊行概要(共著者名)関連授業科目
資格取得ガイドブックⅢ 住居学専攻 インテリアコーディネーター2次試験、二級建築士2次試験 共著 岐阜女子大学,平成30年2月 資格取得ガイドブックⅠでは、インテリアコーディネーターと二級建築士の1次試験(学科試験)の合格を目指した資格の概要と問題演習の内容となっていたが、資格取得の一層の促進を目指し、2次試験対策のガイドブックとしてⅢを作成したものである。
(共著者:大崎友記子,森田実沙)
インテリアコーディネーター専門演習Ⅰ・Ⅱ,建築専門演習Ⅰ・Ⅱ
資格取得ガイドブックⅡ 住居学専攻 宅地建物取引士、カラーコーディネーター 共著 岐阜女子大学,平成29年2月 住居学専攻において取得を促進している宅地建物取引士、カラーコーディネーターの資格試験の概要及び演習問題を取りまとめたもの。1年次からの資格取得に向けた勉強会や自主学習課題として活用している。(共著者:高橋信行,松井啓介) 色彩計画学,自己創造Ⅲ,住居管理学,特別プロジェクト実習
『専門基礎テキスト』(2015年1月改訂版)住居学専攻「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」 共著 岐阜女子大学,平成27年1月 1年次開講の基礎演習Ⅰ・Ⅱで使用するテキスト。建築、インテリアの専門科目を学んでいく上で必要となる一般常識、マナーから、知識、技術までを幅広く収録したテキストであり、2011年に作成したテキストの内容を一部変更した改訂版である。
(共著者:森雅治,冨士覇王,高橋信行,山中冬彦,大崎友記子)
基礎演習Ⅰ・Ⅱ
初年次教育テキスト(改訂版)住居学専攻 長期休暇補完教育用 共著 岐阜女子大学,平成26年1月 1,2年次の夏休み、春休みにおいて直前学期の授業の復習を通じてインテリアコーディネーター試験対策を進めるための自主学習を支援するテキストの改訂版。
(共著者:森雅治,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子) 
1・2年次のすべての授業科目
住居学概論 単著 平成25年3月 家政学部共通科目である住居学概論(含製図)の授業で使用するテキスト。 住居学概論(含製図)
未来につなぐビオトープ施工技術 共著 『学報社』(平成24年2月)pp24-31,58-60,97-102 本書は、未来につなぐべきビオトープ施工技術を抽出し、その歴史や内容を解説するとともに今後の体系化につなげることを提起したものである。この中で、都市のオープンスペースの現状と課題、ビオトープにおける人のアクセスコントロールの重要性と方法論、ビオトープ事業の実践例として岐阜女子大学ビオトープ・プロジェクトについて執筆している。
(共著者:藤原宣夫・木呂子豊彦監修)
都市・住宅地計画等
資格取得ガイドブック 住居学専攻 インテリアコーディネーター、二級建築士 共著 岐阜女子大学,平成23年9月 住居学専攻において取得を促進しているインテリアコーディネーター、二級建築士の資格試験の概要及び演習問題を取りまとめたもの。3年次の夏休み及び春休みの自主学習課題として活用している。
(共著者:森雅治,山中冬彦,大崎友記子)
インテリアコーディネーター専門演習Ⅰ・Ⅱ等
初年次教育テキスト専門基礎(基礎演習Ⅰ・Ⅱ) 共著 岐阜女子大学,平成23年3月 1年次開講の基礎演習Ⅰ・Ⅱで使用するテキストの改訂版。建築、インテリアの専門科目を学んでいく上で必要となる一般常識、マナーから、知識、技術までを幅広く収録している。
(共著者:森雅治,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子)
基礎演習Ⅰ・Ⅱ
入学前課題 単著 岐阜女子大学住居学専攻,平成21年3月 推薦入試、AO入試合格者に対して、入学前の準備学習として構造力学等で必要な数学基礎力を身につけさせるためのテキスト。 構造力学基礎Ⅰ・Ⅱ等
初年次教育テキスト(補完教育用) 岐阜女子大学住居学専攻,平成21年3月 1・2年次の夏休み、春休みにおいて直前学期の授業の復習を通じてインテリアコーディネーター試験対策を進めるための自主学習を支援するテキスト。
(共著者:森雅治,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子)
1・2年次のすべての授業科目

学会

所属名備考
日本建築学会 東海支部岐阜支所 運営委員
日本都市計画学会

講演

表題発表概要関連授業科目
都市の文化的景観づくりと道路整備 歴史的地区環境整備街路事業推進協議会,十八楼,平成27年10月29日 歴史的地区環境整備街路事業推進協議会第20回講習会(平成27年10月29日)において行った講演録。岐阜、金沢、宇治の文化的景観づくりの現状と課題からみた道路整備のあり方について課題提起したものである。 都市・住宅地計画等
文化的景観と伝統的家屋 -生き続ける岐阜の景観づくりに向けて- 岐阜市,金華公民館,平成26年1月30日 岐阜市が国の重要文化的景観に選定されたことを契機に伝統的家屋に住んでいる市民がどのようなことに気をつけて暮らしていくべきかについて講演したもの。 都市・住宅地計画等
建築・インテリア業界ではたらくために 岐阜県立大垣商業高等学校,平成24年1月 建築・インテリア業界ではたらくことを希望している生徒に対し、どのような仕事が世の中にあり、その仕事をするために何を学び、どんな資格を取得する必要があるのかを講演したもの。
ワークショップによる住宅の設計 岐阜県立高山工業高等学校,平成23年11月 建築を学んでいる工業高校の生徒を対象として、グループを家族と想定し、家族一人一人から出される様々な要求を調整し、一軒の住まいを計画するワークショップを指導したもの。 デザインワークショップ演習等
建築系大学における実践的環境共生教育の展開 生物多様性を考える環境再生シンポジウム,東海工業専門学校金山校,平成22年9月 名古屋市で開催された生物多様性を考える環境再生シンポジウムにおいて、岐阜女子大学住居学専攻で取り組んでいる実践的環境共生教育の内容について報告したもの。 特別プロジェクト実習等
ワークショップによる住宅の設計 岐阜県立中津川工業高等学校,平成22年9月 建築を学んでいる工業高校の生徒を対象として、グループを家族と想定し、家族一人一人から出される様々な要求を調整し、一軒の住まいを計画するワークショップを指導したもの。 デザインワークショップ演習等

社会貢献

概要備考
岐阜県開発審査会委員

地方公共団体等の委員

山県市都市計画審議会会長
岐阜市景観審議会委員
岐阜市景観アドバイザー
ぎふ景観まちづくりファンド運営委員会委員
大垣市建築審査会委員
可児市都市計画審議会委員
北海道大学観光創造研究会共同研究員

共同研究・委託研究等

表題主・分発表概要関連授業科目
山県市空家等モデル改修提案事業 岐阜女子大学住居学専攻プロジェクトチーム 「山県市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の実現に向けて移住・定住人口拡大のために、実際の空き家を対象にして学生によるリノベーションデザイン提案を委託されたものである。 インテリアデザイン論・実習Ⅰ・Ⅱ
山県市観光拠点リノベーション事業提案 岐阜女子大学住居学専攻プロジェクトチーム 「山県市まち・ひと・しごと創生総合戦略」実現に向けて交流人口拡大のために市内2カ所の観光拠点の改善整備の方向性について学生による提案を委託されたものである。 デザインワークショップ演習
包括的連携価値化による都市の文化的景観づくりと観光まちづくりへの応用に関する研究 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究),平成27年-平成29年 本研究は、都市域を対象とした文化的景観を対象として、①文化遺産群の包括的連携価値化の有用性を明らかにし、②文化的景観の持続的マネジメントを可能とする景観管理システムのあり方、および③視覚的に景観ストーリーをプレゼンテーションする手法のあり方をさぐるものである。 都市・住宅地計画,卒業研究等

教育業績

授業科目の名称講義等の内容講義と関連する
著書・論文と関連事項
構造力学基礎Ⅰ 高等学校までの数学及び物理(力学)の中から、数と式、方程式、図形と計量、三角関数、ベクトル等について、基本的な考え方を易しく解説し、演習問題を解くことによって数式の処理や計算が正しくできるようにするとともに、2・3年次に学習する構造力学の基礎的基本的な力を身に付ける授業。 「住居学専攻 入学前課題」
設計論・製図Ⅰ 基礎製図でトレースを行った木造住宅の構造及び部材名とその構成について模型製作を通じて理解を深めるとともに、構造図(伏図、軸組図)の描き方について学ぶ。また、3次元の建築物を3次元らしくプレゼンテーションするための透視図法(2点透視図法、平行透視図法、アイソメ、アクソメ)について学ぶ。 「住居学専攻 コアカリキュラムと指導目標・評価について(学習内容・行動)」
住居学概論(含製図) わが国の住宅事情と居住水準について知り、今日の私たちを取り巻く住生活上の問題整理を行い、人間らしく住まうことの意味を考える。また、日本の風土と住生活・住宅との相互関係を諸外国と比較しながら学ぶとともに、各種住宅の構造上、住生活上の特徴を概観する授業。
建築計画学Ⅰ 安全で快適かつ機能的な建物を設計計画する上で最低限必要な建築計画上の基本的事項について学ぶとともに、細部設計を行う上での基本的知識について学ぶ。また、建築計画のプロセスについてその手順と基本的考え方について学ぶ授業。
基礎演習Ⅰ 歴史的な町並みの視察を通じて、まちや建物の見方を学ぶ授業。
基礎演習Ⅱ 簡単な住宅模型づくりを通じて、模型を作る方法とそのプレゼンテーションの方法の基礎を学ぶ授業。
都市・住宅地計画 建築物はそれ単体で成立しているのではなく地域空間に存在することでその機能と役割を果たしている。そのため建築を学ぶ者として知っておかなければならない地域空間を創り上げている制度的な枠組みや建築空間と地域空間を結びつけている仕組みについて学ぶ授業。 「平瀬地区街なみ環境整備事業計画策定等検討業務報告書」「京都の都市景観再生における景観法成立の影響と課題」「温泉地のもてなしの向上を共通テーマとした学際的実践教育」「未来につなぐビオトープ施工技術」
デザイン・ワークショップ演習 空間のデザインに関わる共同作業の難しさと効果とを実際の演習を通じて実感してもらうとともに、多くの人の意見をまとめあげて一つのデザインに仕上げていく手法としてワークショップを用いたデザインの技術、相手を説得するデータ収集と加工、プレゼンテーションのための基本的技術として、統計データ加工とアンケート調査の方法について学ぶ授業。
設計論・製図Ⅳ 集合住宅団地の設計を題材として、敷地調査、コンセプトメイキング、コンセプトを空間として具現化していくための方法について実践的に学ぶ授業。 「住居学専攻 コアカリキュラムと指導目標・評価について(学習内容・行動)」
応用演習Ⅰ・Ⅱ 実際の設計コンペなどを題材として、コンセプトづくりとその空間化の方法について学び、卒業研究にスムーズにつなげていくための授業。
卒業研究 最終学年における総仕上げとして自ら研究課題を設定し、フィールドワークを含めた調査・分析から、結論もしくは計画案の作成までを行う。 「平瀬地区街なみ環境整備事業計画策定等検討業務報告書」「京都の都市景観再生における景観法成立の影響と課題」「温泉地のもてなしの向上を共通テーマとした学際的実践教育」「未来につなぐビオトープ施工技術」
生活科学特別講義(大学院) 少子高齢化、環境共生の2つをテーマとして、私たちの生活の中で問題となってきている点を概観し、将来的な住まいと住生活のあり方について展望する授業。
生活造形演習(大学院) グッドデザイン大賞受賞作品や身近な椅子、インテリア小物などに触れることで、生活の中における造形物のデザインの大切さを再認識するとともに、将来的な生活造形物のあり方について展望する授業。

教科書・教材等

事項年月概要刊行・発表等
・教科書(大学・大学院用)
『専門基礎テキスト』(2015年1月改訂版)住居学専攻「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」 岐阜女子大学,平成27年1月 1年次開講の基礎演習Ⅰ・Ⅱで使用するテキストの改訂版。建築、インテリアの専門科目を学んでいく上で必要となる一般常識、マナーから、知識、技術までを幅広く収録している。
(共著者:森雅治,冨士覇王,高橋信行,山中冬彦,大崎友記子)
基礎演習Ⅰ・Ⅱ
初年次教育テキスト(改訂版)住居学専攻 長期休暇補完教育用 岐阜女子大学,平成26年1月 1・2年次の夏休み、春休みにおいて直前学期の授業の復習を通じてインテリアコーディネーター試験対策を進めるための自主学習を支援するテキストの改訂版。
(共著者;森雅治,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子) 
1・2年次のすべての授業科目
住居学概論 平成25年3月 家政学部共通科目である住居学概論(含製図)の授業で使用するテキスト。 住居学概論(含製図)
資格取得ガイドブック 住居学専攻 インテリアコーディネーター、二級建築士 岐阜女子大学,平成23年9月 住居学専攻において取得を促進しているインテリアコーディネーター、二級建築士の資格試験の概要及び演習問題を取りまとめたもの。3年次の夏休み及び春休みの自主学習課題として活用している。
(共著者:森雅治,山中冬彦,大崎友記子)
インテリアコーディネーター専門演習Ⅰ・Ⅱ等
初年次教育テキスト専門基礎(基礎演習Ⅰ・Ⅱ) 岐阜女子大学,平成23年3月 1年次開講の基礎演習Ⅰ・Ⅱで使用するテキストの改訂版。建築、インテリアの専門科目を学んでいく上で必要となる一般常識、マナーから、知識、技術までを幅広く収録している。
(共著者:森雅治,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子)
基礎演習Ⅰ・Ⅱ
入学前課題 岐阜女子大学住居学専攻,平成21年3月 推薦入試、AO入試合格者に対して、入学前の準備学習として構造力学等で必要な数学基礎力を身につけさせるためのテキスト。 構造力学基礎Ⅰ・Ⅱ等
初年次教育テキスト(補完教育用) 岐阜女子大学住居学専攻,平成21年3月 1・2年次の夏休み、春休みにおいて直前学期の授業の復習を通じてインテリアコーディネーター試験対策を進めるための自主学習を支援するテキスト。
(共著者:森雅治,冨士覇王,山中冬彦,大崎友記子)
1・2年次のすべての授業科目
・学内プロジェクト
ビオトープ・プロジェクト 平成18年~平成20年 専門科目特別プロジェクト実習の一環として、学内の自然資源を利活用したビオトープを整備。大学周囲の里山の間伐、間伐材の利活用による木道整備、生物調査などを通じて建築業界でも当たり前に必要になってきている環境共生のあり方を考えるプロジェクト。 新聞等で報道