教育理念

建学の精神

人らしく、女らしく、
あなたらしく、あなたならでは

本学は「人らしく、女らしく、あなたらしく、あなたならでは」という建学の精神に基づいて「教養ある専門性をもつ職業人養成を重視した教育を施す」という教育目標を掲げている。
それは、慈しみの心を育み(人らしく)、きめ細やかな感性を発揚し(女らしく)、自我を確立させ(あなたらしく)、責任ある個性が発揮できる(あなたならでは)人材を養成する(教養ある職業人)という教育理念となっている。

職業人として、また人間性豊かな人として育ってほしい

岐阜女子大学は、幅広い教養と高い専門性を身につけ、社会に貢献できる女性の育成をめざし、昭和43年に創立されました。以来、多くの卒業生が素晴らしい自然環境の中で、生涯の恩師や友人とともに学び、豊かな人間性と高い専門力を養い、各分野で活躍しています。 本学は、学生一人ひとりの適性と個性を引き出し、伸ばし、各自の目的に適した資格・能力をつけられる学習支援体制を整備しています。21世紀は、人々に、社会の変化に、対応できる力が求められます。そこで本学では、一人ひとりが確実な専門性を養い、職業人として、また、人間性豊かな人として育ってほしいと願っています。
学長
後藤 忠彦

人を慈しむ「恕」の精神

私の夫、杉山新七が女性の社会的自立をめざし、この岐阜女子大学を創立したのは昭和43年のことでした。 夫は、花嫁修業に留まらない学問としての家政学を確立するため、アメリカへ赴くなど積極的に大学の指導ノウハウを学び、伝え、今日の岐阜女子大学の専門色豊かな学問の源を作り上げました。 彼は、言わば女性の社会的地位の向上を生涯の志とした人でしたが、同時にいかに社会が進歩し、文明が発達しようとも欠くことのできない女性としてのやさしさ、人を慈しむ「恕」の精神も重んじておりました。ですから学生の皆さんには、社会で活躍できる確かな専門能力の一方で、愛情に満ちた「恕」の精神も育んでいただきたいと思っております。
創設者夫人
杉山 悠紀子