トイレリフォーム

トイレリフォームその３！

	みなさん、こんにちは♪(ﾉ)'∀｀(ヾ) 寒さが戻ってきましたね、風邪などひかれていませんか？さて、工事も随分進んできました！！今日は、クロス貼りの様子をお知らせします。はじめにヤスリで下地ボードの凹凸をなくします。この作業をすることで、キレイにクロスを貼ることができます。
クロスの裏は機械でのり付けされているので、そのまま壁に貼っていきます。クロスが額縁に対して平行になるように注意。壁にクロスを密着させるために、壁との間の空気をハケをかけながら抜きます。ハケで抜けなかった空気はローラーを使います。意外とキレイに空気が抜け、クロスがピンとなり、嬉しくなる作業でした（＊´∀｀＊）
	空気を抜き終わった後は、モールとの境目を密着させます。ヘラや小さいローラーを使います。クロスが浮いてこないように、少し力をこめて押さえつけました。
最後にカッターで余分な部分をカットしていきます。左手で持っているものが定規です。これを当ててまっすぐに切ります。曲がったらどうしよう？とか色々考え、一気にクロスを切ることができず、時間が掛かり苦労しました（-∀-；）職人さんのようには上手くいきませんでしたが、少しでもキレイな仕上がりになるよう努力しました。
	クロス貼りには多くの道具を使いました。大まかに説明すると、左から順に、空気を抜くハケとローラー、隅など境目を密着させるヘラ、はみ出したのりをふき取るスポンジ、カッターと定規です。特別プロジェクトでも使うことのなかった道具ばかりでした。

クロス貼りは初めての作業でとても緊張しました（＞＜）

次回は、トイレブースの設置作業です！！

お楽しみに～（＾◇＾）♪

トイレリフォームその２！

	みなさん、こんにちは♪(ﾉ)'∀｀(ヾ) 暖かくなったり、寒くなったりと気温変化が激しいですが、お元気ですか？トイレリフォーム工事も着々と進んでおります。解体工事の後、給排水、電気設備配管工事が行われ、左写真は壁工事の様子です。LGS（軽量形鋼）を組立て、これにプラスターボードを張っていきます。これで壁の下地が完成です。
プラスターボードにクロスを貼る前に、モールの取り付けを行います。額縁のモールは、角を45°に切り落とし、裏面にボンドを塗り、クギで壁に取り付けていきます。モールが柔らかい素材で出来ているので、クギを打つ際に凹んでしまわないよう慎重に打ちました。
	今回モールは、廻縁（壁と天井の取り合いに用いられる見切部材）、額縁、腰見切りに使っています。左写真は額縁部分のモールをクギで打ち付けているところです。額縁の中にアクセントとなる柄の壁紙を貼る予定です。
モールの取り付け後は、職人さんの指導の下、塗装を行いました。写真ではわかりにくいですが、薄いクリーム色のペンキを塗っています。この塗装が仕上げとなるので、失敗ができないという緊張感を伴う作業でした。職人さんの技術力とスピードには感動しました！！

次は、壁クロス貼りを行います！！！

保育実習棟建設でも体験していない作業のため、ドキドキワクワクです。

おたのしみに（●´∀｀●）！！！

トイレリフォーム工事、はじまりました。

みなさん、こんにちは♪(ﾉ)'∀｀(ヾ)

後期試験も終わり、1号館のトイレリフォーム工事が2月3日からはじまりました！

※トイレリフォーム計画はこちらへ

私たち学生は見積金額にあわせた内装材・照明器具などを再度検討し、実際の材料を取り寄せ、大学側にプレゼンを行いました。

撤去工事の終わった現場の様子を見させていただきました。既設トイレの撤去工事は危険を伴うため業者さんにやっていただきました。

見慣れたトイレの変貌ぶりに驚きです!!

新しいトイレブースの位置やパウダールームの広さをリアルに想像することができ、ワクワクしました(v´∀`*) ♪

現場担当者の方にも選びなおした内装材を見ていただきました。

これから随時、リフォーム工事の様子をお知らせしマース！

おたのしみに＼（＾o＾）／

１号館トイレリフォーム計画を提案！

	皆さん、こんにちは。岐女大生の学生生活調査アンケートから、学内トイレの改善要望が上がり、住居学専攻では使用者側の立場として、専攻内コンペを実施しました。その結果、インテリアと設備提案を行った作品とトイレブース、パウダールーム等の配置計画を行った２つの優秀作品が決まりました。
	２作品の制作者により、計画案の練り直しが行われ、大学側へリフォーム案のプレゼンが行われました。上写真のプレゼンボードと図面を提示しながら、リフォームコンセプトから順にリフォームのポイント、使用する設備、材料等、具体的な説明を行いました。
	リフォームポイントの１つとして、３つのカラーイメージの提案を行い、新たに設けるパウダールームをエレガンスカラーで表現した完成予想図です。
	優れたリフォーム案を大学側にプレゼンした二人に、学長賞が贈られました。これから、このリフォーム案についての検討がなされ、工事は、来年３月の予定です。どんなリフォームとなるか、お楽しみに！

トイレリフォーム提案！

皆さん、こんにちは。夏休み、楽しく過ごされていますか？前期試験が終わり、大学も８月５日から夏季休暇が始まりました。今年は１年生～３年生まで、１号館のﾄｲﾚﾘﾌｫｰﾑ案が夏休みの課題として出されました。

リフォーム予定のトイレ	現況平面図
床･壁･天井の材料、衛生陶器、照明器具の提案、女子大ならではのﾄﾞﾚｯｼﾝｸﾞﾌﾞｰｽ、ﾊﾟｳﾀﾞｰﾙｰﾑの提案等、主にｲﾝﾃﾘｱ計画を中心としたﾘﾌｫｰﾑ案を作成する課題です。　以前にも住居の学生は、大学の施設である食堂のﾘﾆｭｰｱﾙや、新学生寮のｲﾝﾃﾘｱ計画をさせていただきました。　自分のﾃﾞｻﾞｲﾝしたものが、実際にｶﾀﾁとなる良い機会ですので、学生もこの課題に張り切っています。どんなﾘﾌｫｰﾑ案が提案されるのか？　お楽しみに＼(＾∀＾)／

	みなさん、こんにちは♪(ﾉ)'∀｀(ヾ) 寒さが戻ってきましたね、風邪などひかれていませんか？さて、工事も随分進んできました！！今日は、クロス貼りの様子をお知らせします。はじめにヤスリで下地ボードの凹凸をなくします。この作業をすることで、キレイにクロスを貼ることができます。
クロスの裏は機械でのり付けされているので、そのまま壁に貼っていきます。クロスが額縁に対して平行になるように注意。壁にクロスを密着させるために、壁との間の空気をハケをかけながら抜きます。ハケで抜けなかった空気はローラーを使います。意外とキレイに空気が抜け、クロスがピンとなり、嬉しくなる作業でした（＊´∀｀＊）
	空気を抜き終わった後は、モールとの境目を密着させます。ヘラや小さいローラーを使います。クロスが浮いてこないように、少し力をこめて押さえつけました。
最後にカッターで余分な部分をカットしていきます。左手で持っているものが定規です。これを当ててまっすぐに切ります。曲がったらどうしよう？とか色々考え、一気にクロスを切ることができず、時間が掛かり苦労しました（-∀-；）職人さんのようには上手くいきませんでしたが、少しでもキレイな仕上がりになるよう努力しました。
	クロス貼りには多くの道具を使いました。大まかに説明すると、左から順に、空気を抜くハケとローラー、隅など境目を密着させるヘラ、はみ出したのりをふき取るスポンジ、カッターと定規です。特別プロジェクトでも使うことのなかった道具ばかりでした。

	みなさん、こんにちは♪(ﾉ)'∀｀(ヾ) 暖かくなったり、寒くなったりと気温変化が激しいですが、お元気ですか？トイレリフォーム工事も着々と進んでおります。解体工事の後、給排水、電気設備配管工事が行われ、左写真は壁工事の様子です。LGS（軽量形鋼）を組立て、これにプラスターボードを張っていきます。これで壁の下地が完成です。
プラスターボードにクロスを貼る前に、モールの取り付けを行います。額縁のモールは、角を45°に切り落とし、裏面にボンドを塗り、クギで壁に取り付けていきます。モールが柔らかい素材で出来ているので、クギを打つ際に凹んでしまわないよう慎重に打ちました。
	今回モールは、廻縁（壁と天井の取り合いに用いられる見切部材）、額縁、腰見切りに使っています。左写真は額縁部分のモールをクギで打ち付けているところです。額縁の中にアクセントとなる柄の壁紙を貼る予定です。
モールの取り付け後は、職人さんの指導の下、塗装を行いました。写真ではわかりにくいですが、薄いクリーム色のペンキを塗っています。この塗装が仕上げとなるので、失敗ができないという緊張感を伴う作業でした。職人さんの技術力とスピードには感動しました！！

	皆さん、こんにちは。岐女大生の学生生活調査アンケートから、学内トイレの改善要望が上がり、住居学専攻では使用者側の立場として、専攻内コンペを実施しました。その結果、インテリアと設備提案を行った作品とトイレブース、パウダールーム等の配置計画を行った２つの優秀作品が決まりました。
	２作品の制作者により、計画案の練り直しが行われ、大学側へリフォーム案のプレゼンが行われました。上写真のプレゼンボードと図面を提示しながら、リフォームコンセプトから順にリフォームのポイント、使用する設備、材料等、具体的な説明を行いました。
	リフォームポイントの１つとして、３つのカラーイメージの提案を行い、新たに設けるパウダールームをエレガンスカラーで表現した完成予想図です。
	優れたリフォーム案を大学側にプレゼンした二人に、学長賞が贈られました。これから、このリフォーム案についての検討がなされ、工事は、来年３月の予定です。どんなリフォームとなるか、お楽しみに！