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保育実習室

初めてのつなぎで作業しましたv(^o^)v

初めてのつなぎで作業しましたv(^o^)v

 5月17日の特別プロジェクト実習で、わたしたち1年生は初めてお揃いのつなぎを着て、作業を行いました。

 初めてのつなぎに違和感を持ちつつも、先輩達と共に内壁の羽目板貼り作業に取り組みました。

2年生の先輩方は外で窓サッシの周りに押し縁(窓の周りの隙間を隠す部材)の取り付けをしました。
わたしたち女子は身長が低いので、高い場所の釘打ちは大変でした。
窓の形状に合うように押し縁の材料にノミで細工を施しました。
胴縁(内壁の羽目板を貼る土台となる部材)を、壁の高さに合わせて鋸(のこぎり)で切りました。

天井までの高さがある胴縁を脚立(きゃたつ)に上って柱に打ち付けました。

結構高さがあります\(>o<)/

胴縁の上に内装となる羽目板をボンドと釘で打ち付けました。

次週もこの作業の続きからがんばって取り組んでいくことになると思います。

今回初めてホームページに記事をあげた、1年生からでした。

1年生、はじめての特プロ活動!

 4月19日(木)の午後、今年度はじめての特別プロジェクト活動を行いました。

 注文した作業着の「つなぎ」がまだ届いていない1年生は、作業のできる服装での参加です。

 先輩となった私たちも、少し緊張しながら、1年生にノコギリの使い方を説明し、一緒に作業を進めました!

 
 まず1年生は、現在建設中の「読み聞かせ絵本館」について、黒見先生より建物説明を受けました。  今日行う作業は、外壁の完成、窓枠の取付、縦胴縁の取付です。1年生も其々の担当に分かれ、いよいよはじめての作業です。
 昨年度から、少し張り残しがあった外壁張り。外壁の上部なので、軒先に潜り込んでの作業です。ヘルメットのおかげで、頭をぶつけても大丈夫!  足場の下では、羽目板を寸法どおりにカット。窓がある部分の切り欠きをノコギリで切り出すのは、とても苦労しました。・゚・(ノε`)・゚・。外壁作業完了!
 室内の窓枠を組み立て中。仕上げ面に気を付けながら、枠の角が垂直になるよう、クギで打ち付けています。

 組み立てられた枠を、窓の内側(室内側)に取り付けています・・・・・・ ぴったりと取り付けられましたヽ(^◇^*)/ ワーイ   窓枠作業完了!

 建物内では、内装の仕上げ板を留めるための、縦胴縁を柱と間柱に打ち付けていきました。

 今日は、材料が一部搬入されていないこともあり、縦胴縁の作業は、途中で終了。

 1年生の皆さん、慣れない作業で、ちょっと大変だったかもしれませんが、ノコギリの使い方やくぎを打つ作業にも、すぐに慣れますよ(*゚▽゚)ノ

 完成に向けて、これから一緒に、楽しく頑張りましょうね!

サッシと屋根防水シート取付け作業

こんにちは(^。^)/

後期に入り、天候や専攻行事が重なり、なかなか作業が進んでいません(+o+)

今回の作業は、アルミサッシと屋根の防水シートの取付け作業を行いました。

その作業の様子をお知らせしま~す。

建物は、子供たちが好む可愛らしい色の組合せで考え、赤い屋根、白い窓、木目の外壁に決まりました。そのためアルミサッシの色はホワイトを採用。

前回の作業で、アルミサッシを取付ける開口寸法を確認していたため、搬入されたアルミサッシはピッタリの寸法。

アルミサッシには、断熱も考慮してペアガラスを採用したため、通常の1枚ガラスのサッシより少し重くなっています。

又、ビスを打つ時に振動でサッシがずれてしまうので、サッシを支える人、ビスを打つ人と役割を決めて、作業を行いました。

続きまして、屋根の方へ。

こちらでは野地板を張り終え、ルーフィング(左写真で緑色のシート)の取付け作業にかかりました。

※ルーフィングとは、建物の屋根を雨水や湿気から守る防水シートのこと。

ルーフィングは屋根材(瓦や金属板など)から下に浸透してきた雨水を防ぐ役割があります。シートを順に上に重ね、丁寧に張り付けていきます。

これで防水はバッチリ!

次回からは屋根材の金属板の取付け作業に入ります。

後期、特プロ作業開始~!!

長~い夏休みも終わり、後期の授業が始まりました。

特別プロジェクトも再開☆

今回は前期作業の続きで、屋根下地工事を行ないました!!

前期作業で残っていた

断熱材を貼りましたっ(`ω´)

八角形の屋根の形にあわせて

断熱材をカッターで切っていきます!

八角形の屋根の一面は三角形になっているため、

断熱材の切れはしも、無駄なく使いました。

パズルみたいで楽しかったよ~

釘が効くように、垂木の位置にあわせて、

断熱材をとめていきました♪

次に断熱材の上に屋根の下地材を

貼り付け~\(^O^)/

電動ドライバーを使ってボルトで打ちつけたけど

大工さんみたいに

スムーズにいかなくて苦戦~

屋根下地工事と並行して、

下では窓を発注するために、

図面どうりの開口部となっているか、

現場で寸法を図りました。

窓も、10月半ばに搬入されることになりました♪

保育実習室の外装材の色は?

 皆さん、こんにちは♪ 楽しい夏休みを過ごされていますか?

 今回は、特別プロジェクトで取り組んでいる保育実習室の外装材について、3年生のリーダーが説明を行なった様子をUPします。

 保育実習室は完成後、主に保育士を目指す学生が、実習授業で使用する建物になるため、代表して生活科学の三輪先生に説明をさせていただきました。(緊張(^^ゞ)

 最初に建設中の建物を見ていただき、工事の進み具合と建物の広さ、形、窓の位置などを説明し、確認をしていただきました。  今回は、屋根、外壁、外部建具の色について、実際の材料を示して、説明を行ないました。
 色彩学の授業で学んだ色イメージから、子供たちが好む可愛らしい色の組合せで外観を考えました。赤い屋根、白い窓、木目の外壁です。  三輪先生からは、「ムーミンのおうちも赤い屋根だから、子供たちにも親しみのあるかわいい外観で、建物の中は、木の素材そのままで森の中にいるみたいね」と、感想をいただきました。

最後に三輪先生から「生活科学の皆が、完成を凄く楽しみにしている」とお聞きして、より一層作業を頑張ろうと思いました。三輪先生、お忙しい中時間をつくっていただき、ありがとうございました!